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【働く】私はニセモノの意識高い系青年だった?

「意識高い系」誰かの役に 
立ちたい病青年でした、恥ず。

大学時代はおしなべて
海外青年協力隊(ジャイカ)や
国連難民事務所や、
ユニセフで働くのが憧れでした。

誰かの役に立ちたい。
役に立つ人間だと証明したい。

ならば世界で一番困ってる
人たちや地域や環境で
役に立てる人になりたい。

というとカッコいいニュアンス(笑)。
いわゆる意識高い系?(笑)

何よりも我ながら胡散臭いのは、
常に憧れてたのは、
国連難民事務所やユニセフとか
海外青年協力隊、、、、
要は、輝かしい光を欲しがってた事。

個人でやったっていいのに。
誰にも知られずコツコツ
やったっていいのに。
日本の山奥の杉の手入れを
してもいいのに、そっちには
足が進んでいかない。
まだ東日本大震災の被害も
沢山あるというのに…。
まだまだ地味だけど、
アンフェアなシステムのせいで、
貧困や暴力や格差が溢れてるのに…。

首からかける国連のIDカードが
欲しかっただけかな?(笑)

まずそもそも、心の根っこが
地に足がつかず、浮わついてる。

だから、思うと、
大学卒業の時に、
海外青年協力隊のテストで、
私の小論文を不合格にした 
外務省の方に、今は感謝してますよ。
何を書いたかは、
もう記憶も消えそうだけど(汗)。

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