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映画で知るリアム・ギャラガーの"いま"とAmazonプライムで観られる傑作音楽ドキュメンタリー映画


『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』が、やっぱり良かったです。 なんやかんややっぱり観ちゃいました。
オアシス好きは必見だと思います。

映画に感化されてしまったので、映画『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』の紹介とAmazonプライムの見放題で観ることができるオススメ音楽ドキュメンタリーを3本紹介したいと思います!


『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』

リアム

2019年 イギリス 85分
監督:ギャビン・フィッツジェラルド、チャーリー・ライトニング
出演:リアム・ギャラガー

オアシスのボーカルにしてフロントマンのリアム・ギャラガー、オアシス解散からビーディ・アイの結成・解散、苦悩の時を経て復活する現在までの裏側を映したドキュメンタリー。

世界最高のバンドが兄弟喧嘩によって解散してしまうというすごい事件。 兄のノエル・ギャラガーが脱退してしまう、だけどその後ノエルを除くオアシスメンバーにてビーディ・アイを結成し、ボーカルでフロントマンのリアムを中心に活動するもヒットせず、、 ほぼオアシスなのに。。

オアシスの殆どの曲を作ってきたソングライターのノエルの存在感の大きさに観ている方も気づかされる。

そこからのリアムの苦悩や復活劇を現在進行形で観られるのが本作の楽しいところ!

彼のソングライターとしての才能も感じられます。

ヤンチャで尖りまくってた若き日のリアムの面影はそのままに、おじさんになってジョギングして健康に気をつかってるとことか微笑ましくてにやけてしまう。

それにしても会話にファッキンが多すぎでウケる笑

マウンテンパーカーに身を包み、両手を後ろにまわす独特のスタイルで歌うリアムの姿に現代最高のロックンロールスターを感じてしまう。


それではここからは、いまAmazonプライムの見放題で観ることができる面白い音楽ドキュメンタリーを3本を紹介したいと思います。


『オアシス:スーパーソニック』

オアシス

2016年 イギリス 122分
監督:マット・ホワイトクロス
出演:ノエル・ギャラガー、リアム・ギャラガー、oasis、他

こちらはオアシス時代を描いたドキュメンタリー!
なので、オアシス時代のエピソード、楽曲も知ってる曲ばかりだしデビューしてスターになるまでの軌跡が描かれます。

順番的には、『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』よりこっちから観た方が時系列的にも話の流れ的にも本当はいいんですが、劇場でやっているうちにぜひリアムの方を観てください。


『Coldplay:A Head Full Of Dreams』

こちらは、コールドプレイのドキュメンタリー映画です。
『オアシス:スーパーソニック』と同じで、若かりし頃からスターになっていくまでの軌跡を追ったドキュメンタリーです。

オアシスと違うのは彼らは本当に仲がいい。
この映像も仲のいいの友達が撮っていたものだからすごく近い彼らを見ることができるとても貴重な映像。

この作品が発表された当時、何と全世界で一夜限りの上映というとんでもないプレミアな上映になった。 TOHOシネマズ六本木ヒルズのチケットをかろうじて取れて大感動したのを覚えてます。



『AMY エイミー』

こちらは、歌姫エイミー・ワインハウスのドキュメンタリーです。
個人的にすごく好きなドキュメンタリー。

彼女の歌声を初めてラジオで聴いた時、絶対に黒人だと思ってた。
そのくらいソウルフルで深みのある声をしていた。

まさか白人でこんなに若いだなんて。
グラミー賞も獲りながらその後ドラッグに溺れて若くして亡くなってしまったエイミー。

彼女の生い立ちから、名声を得て、スターダムに上り詰めながら転落していく悲哀の運命ともいうべきドラマがあります。


最後に

リアムの映画を観た夜は興奮して、劇場から出るなりSpotifyでアルバムを聴きまくりながら帰路につき、しばらくオアシスとか聴いてました。

その時思い出したのが、今回紹介した3本のドキュメンタリー映画です。
他にもいい作品はあるのですが、ちょうどAmazonプライムの見放題に入っている3本を紹介させていただきました。

また他にも紹介していければと思います。


最後までありがとうございます。




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