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八百万の神、森羅万象の国 日本

八百万の神とは、日本で古くから存在する神道において、数え切れないほどいる神々のことを指します。

「八百(やお)」は数が極めて多いこと、「万(よろず)」はさまざまであることを意味し、八百万の神とは、多種多様な数多くの神という意味です。

古代日本では、自然物や自然現象、思考、災い、人物、創造主、王権などを神格化し、それらを神道で祀ってきました。こうした神々を総称して八百万の神と呼ぶようになりました。

八百万の神は、その性質や役割によって、さまざまなグループに分けられます。例えば、天津神(あまつかみ)は天から降りてきた神々、国津神(くにつかみ)は地上に生まれた神々、また、神産みの段で生まれた神々、神武天皇の祖先である神々などがあります。

八百万の神は、日本の自然や文化に深く根付いています。神社は八百万の神を祀る場所であり、日本人は神社参拝や神道の行事を通して、八百万の神と関わりを持ち、その存在を大切にしてきました。

以下に、八百万の神の代表的な神々をご紹介します。

  • 天照大御神(あまてらすおおみかみ):天照大神は、日本神話において最高の神であり、太陽の神として信仰されています。

  • 天地開闢(てんちかいびゃく)の神々:天地開闢の神々は、天と地を創造した神々です。伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)が代表的です。

  • 五穀豊穣の神々:五穀豊穣の神々は、農業や食料を司る神々です。大国主命(おおくにぬしのみこと)や稲荷神(いなりのかみ)などが代表的です。

  • 厄除けの神々:厄除けの神々は、災いや病気から人々を守る神々です。大黒様や恵比寿様などが代表的です。

八百万の神は、日本の文化や歴史を理解する上で欠かせない存在です。

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