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介護は宇宙からのギフト。月の法則。

80才になる父に統合失調症の可能性を感じて。急きょ、実家にやってきて3日目。

父の話に耳を傾け、∞アストロヒーリング®と通常のクリスタルヒーリングをダブルで行い、二日目には嘘のように元気に。その翌日の今日は、またもや絶望の中に沈んでいます。

わたしは精神疾患のある方をクライアントに持ちません。でも、例え精神的な病を抱えていなくとも、憂いや迷いから抜け、本来の自分を取り戻す中で、人は曲線を描きながら浮上します。

なので、父の状態に一喜一憂することは無いんですね。

うっかり父を想いすぎて、体内の不要なエネルギー(霊的なもの)を抜いてあげ、半日ダウンしていたり。(自分には合わず、過去封印した手技w)「夜、急に不安で仕方なくなった。お前を起こそうか迷った」と言う父に、喉まで「いつでも起こしてくれていいよ」と言いそうになったり。

まあ、水のエレメントが強いわたしは、愛情過多になりがちです(笑)。

水のエレメント:蟹座・蠍座・魚座
キャラクター:
みんなと繋がりピタッとシンクロ♡
愛してるからこそクヨクヨ。重たいなんて言わないで。

現在、起動中の天体は、月・太陽・土星。

月:感情・聴く力・母性
土星:観察・現状把握・管理
太陽:自己表現

介護の場合、相手に寄り添うことから始まるので、月は必須。でも、感情が働きすぎると自分のスペースを失うので、その辺りを土星がしっかり管理します。でないと、自分を「犠牲にする」スタンスになってしまうから。

そして、一日介護一色にならないために。太陽を使うタイミングを虎視眈々と狙う(笑)。そして作る。

「自分」を生きながら、家族を守る。

このあたりが鉄則のようです。
父とずっと過ごす中で、やはり出てくるのが子ども時代の記憶。どこかで「こんなことしたって何も変わらない…」と言う感情が出てきて、点検すると、幼少期の父との関係性からくるものでした。

父は子ども時代、「だからお前はダメなんだ!」「だからお前は賢い!」を常用する人で、ここで強い比較意識が生まれ、同時に、絶望と期待を交互に体験し続けました。

これがぴょこっと顔を覗かせた。そして延々と変わらない不安な日々にあきらめを感じていた、あの時の感情が再浮上したんですね。(同時に過去世、大もととなった経験も蘇ったけど、その辺りは割愛w)

親、子どもとの関わりは、インナーチャイルドを刺激する。

親との関わりからは、子どもの頃の心理的なパターンが表れやすい。子との関わりからは、その子に幼少期の自分を投影し、いら立ったり過剰に甘やかしたりと葛藤しやすい。

家族って、本当に原点。今もう一度、自分の月と向き合う時期なのだなと感じています。

月:子ども時代

人生の中で周期的に訪れる、月との向き合い

一見すると、社会から離れる、内にこもるようですが、これはジャンプの前の準備運動に似ています。

月との向き合いから逃げることなく、内なる自分を受け入れ続けると、ふっと次の段階へと人生が開けていくその後、仕事や家庭で何かを突破し、大きく成長することが多いんです。

これはいろいろなクライアントさんを見てきて感じること。また自分自身の経験でもあります。

「家庭のこと」にいっぱいいっぱいになり、色んな課題に直面している方へ。どうか心迷うことなく向き合い、生まれてくるザワザワを受け入れ、ただ観察することを諦めないで。

あなたの人生はこの瞬間、豊かな準備運動中なのですから。


そしていよいよ∞アストロジー®講座の動画受講募集が明日10/30で終了。あ~もっと∞アストロジーについて書きたかった!!

ついウッカリ自分ごとの表現に熱中し、やり損なってしまいました。ザンネン…。こちらの講座、年明けには英文のテロップを入れ「すべての民族が幸せになる、星の使い方」を付録に再募集の予定です。

新・占星術∞アストロジー®を、日本に留まらず、あらゆる民族に届けるのだw その時にはお値段がややアップするのでご承知おきくださいませー!

星を使うことは自分を大好きになること。
あなたは自分の星、使ってる?

(↑こちらの決めセリフ、全部の記事ラストに入れることにしました~(*´▽`*))

ではまたね♪


◆【動画受講〆切10/30】新占星術∞アストロジー®講座
2016年、著者木星が12星座神話の分析から導きだした、全く新しい占星術。みずがめ座時代に生まれた新世代の占星術のいぶきを、一足早くお感じ頂ければ幸いです。
http://moccuma.net/2018/10/09/1-3/
#西洋占星術 #水瓶座時代 #統合失調症 #介護

魔法の占星術テキスト『モッくまくんの星のレッスン』の著者。書籍での独学は難しいと言われる西洋占星術を、知識0の状態から読み始め、「即日使える」レベルにまで習得できるマスター本です。moccuma.net では、第一章からすべてを試し読みいただけます。