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自己紹介

私は現在、中国の復旦大学上海医学院MBBS(医学部医学科英語教授)の最終学年である6年次に在籍し、大学附属病院でクリニカルインターンシップ(臨床実習)をしています。同時に、復旦大学公衆衛生大学院のAir Pollution, Climate Change, and Environmental Healthに所属しており、環境に含まれる化学物質が人体に及ぼす影響について研究しています。課外活動としては、米国内科学会(ACP)日本支部の予防医学の推進プロジェクトや、世界で予防接種が受けられていない子どもたちに対するアドボカシー活動も行っています。

卒業後は、米国のジョンズホプキンスの公衆衛生大学院のDepartment of International Health, Master of Science in Public Health (Global Disease Epidemiology and Control) に進学予定です。現時点では、プラネタリーヘルス・予防医学・ワクチンを中心に、Translating Epidemiology into Public Health Implementation and Policyのフレームワークを学びたいと考えています。

このブログでは、他ではなかなか知ることのできない中国の医学部受験の過程、大学での留学生活、学生時代の活動、公衆衛生大学院などについてシェアしていきたいと思います。

◎参考:「医師100人カイギ」のイベントに登壇させていただいた際のインタビュー記事です。これまでの経験や想いについて書かれています。


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