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ブレインクリニックに行ってきたはなし②

こんにちは、るでぃです。

行ってきたはなしをしていきますー

大きなビルのワンフロア借りてやってるみたいで、ビルに入るところから不安感がやばい笑
病院に来たはずなのに、整形とかサロンに行くようなそんな雰囲気。

入ってみると、入り口に長い受付のカウンターがあって、
問診表は前日にネットで回答済みだったから、
簡易なアンケートのような問診票みたいなのだけ渡される。たしか普段どんな選択しがちかとか、そんな内容だったような。

待合が別室になっていて、扉を開けると人が全然いない…日曜日の昼間なはずなのに、3組くらい。
仕事終わりなような精気がない細身なおじさんと、たぶん引きこもりの息子(高校生以上なかんじ)とその母親、あとは明らかな障がい者な感じの落ち着きがない男の子(中学生くらい)とその母親。

わたし、場違いなのでは?とさらに不安になった。

待合で待ってると、まるで理学療法士のような白い服装の女性が話掛けてきて、「今日は初診ですが、検査機使いますか?それとも他の病院でもやってるような問診のみにしますか?」と聞かれた。

正直、QEEGについては事前に調べて知ってはいた。
脳の状態を可視化する検査ツールで、15,000円ほどする高いやつ。
それでいて、世間の評価では「医学的な裏付けには弱い」という。

わたしには、QEEGの判断をするには知見がない世界で、
ただいま困っている症状を解決したい、他の解決方法が見えていない状況だったので、「判断に必要なのでしたら、お願いします」と答えた。

一応、その女性が言うには、「QEEGでは客観的な診断ができます」と。
確かにわたしは、症状で「苦しい!」と思っていたけど、
その症状の原因を突き詰めるほど、その界隈の理解はないし、
昔、一回きり行った精神科病院のように、先生に無言になられては困る。
診断をしてもらう情報が提供できた方が、同じ時間を過ごすにも価値あるものにできるはずだと、そう思った。

そして、その10分後に呼ばれて、QEEGの検査が始まるのだった。
長くなりそうなので、続きます。

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