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4度目の正直【カナダ・タックスリターン】

ターックスリターンが〜今年もやってくる〜払いすぎたタックスを呼びつけるように〜…という感じな今日この頃みなさんいかがお過ごしでようか。

いや、タックスリターンっていつの話だよと思われるかもしれませんが、自分でも思っています。例のごとく、下書き記事に2ヶ月ほど春眠していたので夏も来たことだしそろそろ起こしてやろうかなと思い、重たい筆(という名のキーボード…というかラップトップ)をとることにしました。

なんだかんだで、タックスリターンはシリーズ化?しており、そして毎年何かしらのミスをおかしています。今回はまぁ4回目だし大丈夫でしょうということで、ずっと先延ばしにしていたらなんとCRAがストライキするよ〜というアナウンスが。

https://www.cbc.ca/news/canada/ottawa/psac-union-cra-strike-deal-1.6829165

でもそれのおかげ?もあってか、ちゃんと4月末には自分に鞭打って提出できました。

今回はタックスリターン時のミスというミスは無かったのですが(今のところ)、2022年度の最大のミスはTD1 formを提出してなかったということ。自分はメインのクリニックの仕事の他に2つサブで大学とスタバで働いているのですが、2022年の後半頃になんとなく全部の給与明細を振り返っていたら、サブのスタバと大学からの給与から全く税金が引かれていないことに気付きました。
メインの仕事からいくらかタックス引かれてるにしろ、合計でいくら払うことになるんや!?と内心怯えてましたが、Turbotaxに入力した時点ではまだ貰える感じだったので安心。2022年まで学生だったので今回は2021年のcreditを使うことができ、そのおかげで支払いを免れたのだと思います。

ということは、今年分のタックスリターンも2022年のcredit分でいくらか免除になると思いますが、今年はちゃんと税金対策というかタックスリターンの準備をしていこうと思います。

ちなみに5月1日にNotice of Assessmentが届いており、ちゃんとTurbotaxの計算通りの金額が戻ってくることになりました。ストライキの影響も特になく入金もすぐ入ってきました。とりあえず4度目の正直は成功?ということにしておきましょう…

そして今年分のタックスリターンのために、まずちゃんとTD1 formを提出しました。追加でいくらくらい毎回給与から税金を引いてくださいとお願いしたので、手取りはちょっと少なくなりましたが、来年のタックスリターン時に大きな支払いを無くそうという作戦です。

あとはRRSPとかも始めようと思います。正味、カナダ移住してる人たちがどの段階でどのくらいから始めてるのか分かりませんが、自分は日本で社会人経験もなく、やっとカナダで社会人1年目を終えようとしているのでお金にそんな余裕はありません。というか、今夏に車の購入やら引っ越しの初期費用の為にいつでも引き出せる状況にしておきたいので今はEQのsaving accountにぶち込んでいるという状況です。

早めに始めた方がいいというのは承知ですが、とりあえず今年の夏の大きな出費後のupdateしたbudgetを書き出したり、お金の勉強をしたいと思います。

【追記】翌年のタックスリターンの様子はこちら

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