部屋の中にずっといすぎてUber eatsのご飯を外に取りにほんの数秒外に出た時の外の空気の気持ちよさが尋常じゃない今日この頃みなさんいかがお過ごしでしょうか。

タイトルにちょっと説明を加えると、友達(クラスメイト)がコロナの検査で陽性になりまして、その症状が出る1日前に一緒に寿司を食べに行った自分は濃厚接触者となってしまい、2週間の隔離となってしまいました。

正確にいうと濃厚接触の日から2週間なのですが、友達の検査の結果が出たのがその数日後だったので実際には9日間の隔離になりました(登校日が最終日)

自分のプログラムは10人構成で、自分達と一緒に寿司を食べに行ったもう1人と、実習のテストの練習で濃厚接触になってしまった2人と合わせて3人が濃厚接触で隔離になりました。

そしてややこしいことにみんな若干風邪っぽかったということもあり、みんな自分も陽性なんじゃないのか…とパニックに。
自分もその週はラボレポートとTAの採点や課題やらがあって、毎日朝8時〜夜10時過ぎまで学校のオフィスにこもっていて疲労困憊していたので、ダルさは少しありました。

金曜に疲労困憊でレポートを提出し、そのままスタバでクローズまで働いていて、家に帰宅した後に友達から陽性だったと連絡がきたのでもう自分はどうしよう…？？？っていう感じでした。

とりあえず、自分の検査の有無に関わらず2週間(9日間)の隔離は決まったのでテンパりながらもスタバのマネにその週末と次の週末はシフト入れないということだけ伝えて寝ました。

もう次の日の朝は電話しまくりでした。
まずスタバのマネから電話が来て詳細を伝え、自分が前日に働いてしまったのでもし自分の検査が陽性だった場合は更なる濃厚接触者が出てしまう可能性があることなどの話をしました。

そして、学校の方にも連絡をしオフィシャルに隔離の願いをされました。
AHS(Alberta health service)に検査のことを聞くために電話するも全く繋がらず…1時間待ってやっと話をすることができ、その日の夕方の検査を予約して検査を受けて来ました。
アルバータは先週あたりは感染者数と人口に対する感染者率がカナダで1番になっていてAHSも大変だったと思います(現在進行形…)
ただ、電話担当してくれたナースの方はとても親切に対応してくれて感動しました…！

濃厚接触だと分かって検査を受けた後も、やっぱり疲れとかストレスからかダルさとか少し寒気があったので自分も陽性なんじゃないんかと何度も疑いました。

自分のいるプログラムは少人数+実習が多いので基本的にほぼオンキャンパスで平日は毎日学校に行っていました。
ですが、今回プログラムの中で1人陽性が出てしまった+濃厚接触者が3人隔離+教授も何人か隔離ということだったので11/23の週はラボが全部キャンセルかつレクチャーも全部オンラインになり、レクチャーに関しては今セメは最後までオンラインに決定になりました。

まぁ隔離になっても課題はあるので体調が優れない中でそれをやらないといけなかった週の前半は結構ストレスでした。

その後、無事に陰性だったという報告があり、週の後半は課題も特になかったのでまったりした隔離生活を送っていました笑

まぁここでまったりし過ぎたせいで2週間後にファイナルレポートやプロジェクトの締め切りに追われているということは自明ですが、ゆっくりと休息できて良かったです。

あとこのご時世っていうこともあり、こういう事態になり得るっていうことは想像はしていましたが、いざ異国の地で不測の事態に陥ると相当ストレスなんだなぁと改めて実感しました。

あと、最近カナダに来られた方は最初の2週間隔離されてると思うのですが、異国の地でしかも来たばっかりなのに2週間も隔離されるなんて相当大変なんだろうなぁと思いました…尊敬です。

秋セメももうすぐ終わりですが、風邪ひかないように体調に気をつけながらふんばっていきたいと思います。
タイトル画像は隔離の時期に食べてたインスタントです…パスタとかラーメンばっかり食べてました笑

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