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2023年私の推し曲etc

今年も残すところあと1日!キノのクリスマスパーティー参加後に地獄の7連勤を終えた私、ようやくnoteを書くモチベーションが出てきたので駆け込みでapple musicのリプレイを参考に今年1年聴いた曲の総括noteやります!


2023年一番聴いたアーティスト


今年一番聴いた曲

来年もシノンに著作権料がいくようにヘビロテしたい所存


今年一番再生したアルバム

わりとマジでそんな聴いたつもりがなかったNCT DREAM


推しかつ現場参戦が多かったPENTAGONONF(以下オネノプ)はやはりヘビロテ率が高かったです。二組とも聴いたリスナーの中でトップ100に入っていました。去年の感想の時も言ったけど全世界もっと聴いてよ!

いつになったら世界が推したちを見つけるんだ!!!!


PENTAGONは10月で事務所CUBEとの専属契約を終了したメンバーがいるため今後のグループ活動は現状不透明です。しかしそんな中で今年精力的に日本語で魅力的な楽曲を発表し、良い音楽に国境はないという考えを改めて私に見せつけてくれました。

愛する人がお互いに相手と言葉を交わす言葉を文字で書いてみると、まるで一遍の美しい「詩」のようだったという、ただ一言に愛の全てを詰め込んだ世界観の詩(Shh)。
「相手」が「私」に水滴を一滴落として起こした波が、バタフライ効果のようにだんだん大きくなって自分に大きな感情の波を起こす…愛が伝播するさまを波にたとえたPADOなど、歌詞の繊細さも心に響き贔屓目抜きにして全世界に推したい楽曲!それを日本語でリリースしてくれたことに感謝しかないです。


オネノプは6月に同時入隊がついに終了し完全体となり、様々な合同コンサート出演をこなしながら10月にカムバックを果たしました。

オネノプとピュズが再び出会った瞬間を「(愛の粒子が広がる)風が吹く」などという詩的な表現を見せてきたLOVE EFFECTはイントロが入隊前最後のカムバックだったGoosebumpsのアウトロと繋がっていて、途切れていた時間が動き出す高揚感を私に感じさせてくれました。

BE HERE NOWはまさに多幸感の塊!
離れていた月日を振り返り、またグループを一人で守っていたマンネへの愛情もぶちまけてくる、見て聴いて心にエモさの嵐が吹き荒れ聴き終わった後は充足感でおなか一杯になる青春の行進曲です。

両曲ともに11月に日本で行われたペンミで生で聴いてもう拝みたくなるほど悶えて感情が豊かになりました。本当に良い声とパフォーマンスをするグループだ…。
今年のカムバックはあくまで次の変化へのブリッジだというプロデューサー・ファンヒョン(Monotree)の発言もあるので、2024年こそ新たなオネノプの表現が見られる予感がしてとても楽しみです。



💙


「どうしても君が好きだ」と「アイドルなんかじゃなかったら」のほぼ2曲だけで3位に入ったAKB48以降は横一線でヨジャドルが続いていて、私の可愛い女子は正義だ精神がいかんなく発揮されています。
今年のAKB48はタイトル曲の歌詞がそこまであれなかんじでもなく、曲もダンスも素晴らしかったので紅白出れなかったの普通に悲しいです。
しのぶ神の渾身の年末スペシャル衣装も見たかった…。

かわいい女子に笑顔で手を振られる疑似体験MV最高


💜

さてオネノプを修飾する言葉の中で「信じて聴くオネノプ」という言葉があるみたいなんですけど、私がヨジャドルから選ぶならまさに信じて聴くRed Velvet!今年も素敵な曲を世に送り出してくれて幸せでした~。相変わらず合唱が美しいです。

先月リリースした3rdフルアルバムの「Chill Kill」はタイトル曲の「Chill Kill」を始め、ハッピーエンディングとは何かと考えさせられるダークさと儚い幸福の美しさが心にも耳にも響く作品でアルバムを通して聴くと充足感が半端なかったです。昨今アルバム順で聴くことは少数派にもしかしたらなっているかもしれません。でもこの作品はぜひそう聴いてみるだけの価値はあると思います。
個人的には「Knock Knock (Who's There?)」や「Iced Coffee」もお気に入り。


💛


今年はカムバックがなかったwoo!ah!は来年こそカムバックして爆バズりして売れてほしいです!いつの間にか弟グルができちゃったりしてるので不安な気持ちが尽きない…最高に陽のオーラのある歌声の持ち主ミンソちゃん売れてほしい

こんなに可愛くって良いパフォーマンスする彼女たちにスポットライトどうか当たれ!


💚


どんどんメンバーが増えていきもはや覚えることを放棄したtripleSですが、LOONAのように楽曲とかその雰囲気がオタク心をくすぐる造りをしているので楽曲はとても聴いていました。来年にはついに完全体になるのかな?


💙


年中ダークな魔女っ娘コンセプトドルとして私の中で熱くときめいていたPURPLE KISSは9月のカムバで超絶爽やか女子グルに大変貌。中二マインドの行き場をなくされ悲しみ。でも全然爽やかさ消化しきっているから違和感がないのは素晴らしいです。

Before

After

NXDという弟分も出てきた彼女たちももう事務所RBWの末っ子グループではいられない、来年には4年目のグループですし方向性を色々と模索するのは致し方ないのかもしれない…しかし私は寂しい!マンネ・スアン嬢のソロデビューやユキのEL7Z UPもありましたしオタクの心も変化していかねばいけないということなのか。


💜

男性グループではPEAK TIMEをきっかけに聴くようになったSEVENUSが新たにお気に入りになりました。
なんと言っても声が良い。
歌手として一番推したい要素を持つデュオです。あとグループ名の由来が二人が注目されることになった番組での仮名称・Team 7:00から生まれているところもエモい。


💛

フイがデビュー曲で提供するなどユニボス的に親近感がわくWEiも今年よく聴くようになりました。8月にオネタゴン(ONFとPENTAGONの意)目当てで参加したTHE KLOBAL LIVEで初遭遇したのですが、昼夜でセトリを変えてきてくれたりして単純なオタクの私は好感度高まりました。BYE BYE BYE好きだったので聴けて嬉しかった~



今年を振り返るとK-POPジャンルでは推しのグループ以外に今年は色んなグループを聴くことが増えた一年だったと思います。
リプレイプレイリストには入らなかったのですが、昔から好きなテイラー・スウィフトやキース・ケニフとかも新譜が出ると聴かずにはいれなかったりしてフットワーク軽く聴けるサブスクは来年も手放せそうにないです。

そして来年はPENTAGONのソロ歌手活動が本格的に始まるのでそこで新たに素晴らしい楽曲たちに出会えることが楽しみで仕方がないです。

特にキノ
先日の来日公演で披露された新曲たちはどれも本当に耳と目、五感が幸せになる最高の曲ばかりだったので早く世にその素晴らしさを知らしめてほしいです!

それでは皆様よいお年を!


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