2020年以降中国市場で戦う上でおさえたい3つのポイント

みなさん、こんにちは。
中国越境EC・インバウンド専門 JUTOU株式会社の辻です。
すっかり更新が止まっておりました。反省です。

今回は、「2020年以降中国市場で戦う上でおさえておきたい3つのポイント」についてお話したいと思います。たくさんポイントありますが、最近特に考えていることです。
備忘録のようなものなので、殴り書きみたいになっています。すみません。

①卸・小売丸投げはやめよう。


現地ネットワークは大事。ただ、丸投げはダメ。
ECでどれだけ数字を作れるか、というのがきわめて重要なのでダイレクトマーケティングのノウハウ、D2Cのノウハウを社内で蓄積することが大事になってくる。

②広告会社・コンサル任せはやめよう。


コストがかさめば、それだけ1人のお客さんを獲得するコストも上がる。
ローカル企業はインハウス化しているところが多いので、外注に頼り
すぎると、スタート時点で競争力を失う。
特にデジタルマーケティングのコストが高騰しているので、圧倒的な成果を出せる代理店でない限り、無駄な手数料だけかかる。
(自分もコンサル・広告代理してるので複雑ですが、世界で戦うならインハウス化は必須な気がしています。)

③メイドインジャパンの押売りはやめよう。


もう日本商品ブームは完全に終わったので、メイドインジャパンの品質推しで推せる商品ジャンルというのは極めて少なくなった。
これからは世界中の商品と一緒にフラットな目で評価され、選ばれる。

本日はここまでです。ありがとうございました。

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