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トイレのリフォームから1200万円の工事に

単価の低いトイレの工事…
でも、ここから大型受注につながるケースがあります。
神奈川県在住で分譲マンションに住んでいるKさんは、温水洗浄便座の交換から、1200万円の全面改修に踏み切りました。施主のリアルな体験談をご紹介します。


改めて考えると築30年。思い切って全面リフォームへ!


「10年前に取り換えたトイレの温水洗浄便座が壊れたので、交換することに。それをきっかけに、改めて家のことを考えてみると、我が家のマンションも、もう築30年。いろんなところが傷んできているので、この機会に思い切って、暮らしやすく全面リフォームすることにしました。」

「玄関、トイレ、洗面、お風呂、キッチン…リビングと和室をつなげて一室に。ダウンライトをつけてピアノの照明にします。かつて子供部屋として使っていた部屋は、もう子供が独立したので2部屋をつなげて大きな一部屋に。ここを夫婦の寝室にする予定ですが、今は頻繁に遊びにくる孫のための部屋として使います。」

「廊下もぜんぶはがしてフローリングにするので、ついでに給排水のパイプも全部取り替えます。長年つかっているので、錆ついているのではないでしょうか。」

「リフォームで約1000万円、据え付ける本棚など家具もつくってもらうので+200万円の費用になりました。夫は、「好きにしてくれればいい。できたところをサプライズで見るよ」と言ってくれているので、私の趣味満載です。信頼できるリフォーム会社の担当の方に依頼したので、できあがるのが楽しみです。」

一社の担当には怒られてしまった・・・。

「ちなみに、他にも2社相談したのですが、その内一社の担当の方には怒られるというちょっと残念な経験も。主人の本がたくさんあるので、壁に作り付けの本棚を設置したかったのですが、「コンクリートの壁ですよ。ボコボコしているのに、どうやってつけるんですか?」と言われてしまいました。」

「そういうことをプロの方に相談したかったのですが(涙)
あれもできない、これもできないと言われて、怒られ続けるのは嫌だなと思って別の会社を探しました。」

「今の担当の方は、反対側の壁にオーダーメードの家具を据え付けることを提案してくれて、やりたいことを叶える方法を考えてくれたので、とてもうれしいです。」


トイレのリフォームをきっかけに、スイッチが入る施主って多いらしいですね。小さい空間で『リフォームをすると暮らしってこんなに快適になるんだ』を体験すると、エンジンがかかるそう。

毎日家族みんなが使う場所で、掃除が大変なトイレ。
『小さい場所ながら顧客満足度がとても高い部位』と、取材先のリフォーム会社代表がお話していました。

さて、そんなトイレのリフォームの提案に最適なツールをご紹介します。
冊子「教えて!トイレの紙様」です。


イラストと写真でわかりやすくトイレリフォームを解説する冊子です。突然現れた「トイレの紙様」が、最新のトイレ事情を教えてくれます。楽しく読み進めれば、一冊を読み終えたときにはトイレリフォームしたくなっているはず。おもしろいほど、トイレリフォームの営業がすすみますよ。1部たったの50円です。

お客様のトイレライフを、リフォームでぜひ快適にしてくださいね♪


リフォーム産業新聞社の「みんなの住育シリーズ」では、リフォーム会社がお客さんに配るための新聞と雑誌を発行しています。


●楽楽通信(毎月発行新聞)
https://www.reform-online.jp/rakuraku/
●楽楽コレクション(季刊誌)
https://www.reform-online.jp/collection/
●マロンちゃんといぬろうの家を守るおはなし(単発・外壁リフォーム用)
https://pd.reform-online.jp/collection/paint
●新しい時代のリフォーム家づくり(単発・コロナ禍リフォーム提案用)

●教えて!トイレの紙様(単発・トイレのリフォーム提案用)

●水道光熱費が節約できるリフォーム(単発・節約リフォーム提案用)

楽デジfor LINE(LINEに投稿できるリフォーム販促用データ)


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