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貴方や私の意識が宇宙ですから

Q:どうして私は、こんな時代の・こんな地球に生きているの?

A:それは、自分自身が、こんな時代の・こんな地球で生きようと思って、生まれてきたのさ。

A:自分の意思で、こんな時代の・こんな地球を選び、両親を選び、境遇を選び、目的を定め、それに向かって生きることを決めたんだよ。

 私が生きる世界の中心は私。
 貴方が生きる世界の中心は貴方。
 そうですよね。貴方や私の生きる世界の拡がりを、よくよく考えてみてください。常に自分自身が中心に位置していますよね。
 私が生きる世界の中心は私。
 貴方が生きる世界の中心は貴方。
 なので、私が生きる世界と貴方が生きる世界は、少し違っています。大きく違うヒトもいるでしょうけど。
 3.5次元では、私や貴方の魂が、物質で構成された肉体を有しているので、そうなるのです。

 貴方と私が、ともに100%同じ世界を生きるのは、もう少し高い次元に転生することができてからのお話し。

 でも、周波数が近いとか、互いに周波数を合わせやすいとか、そういう相性の良い関係にあるヒト同士ですと、現世でも、かなり近い世界を共有できる可能性があります。

 キリスト教ですと『内なる神』と言ったりしますが、貴方と私、それぞれに『神なる魂〜たま』を宿しています。
 私や貴方自身は、まだまだ『神』とは程遠いのですが、熱心に磨けば光り輝く玉珠が、貴方や私、誰しもの意識体(精神周波数=波動〜波動関数として"存在する")に備わっているはずです。
 まさに、その『みたまみがき』を重ねると、次第に『内なる神』『神なる魂〜たま』との回線が繋がり、メッセージの交信ができるようになるのです。

 『内なる神』『神なる魂〜たま』は、『真我』『ハイヤーセルフ』とも表現されますが、要するにそれは、自分自身の魂が次元上昇した先の、言わば未来の自分自身の精神周波数=波動です。
 それを以って『神』と称されることもあります。
 なぜなら、私が生きる世界の中心は私で、貴方が生きる世界の中心は貴方だからです。

 すなわち、過去⇄現在⇄未来の超時空に跨る自分自身の高次元波動が『神』ということになりますから……★

Q:どうして私は、こんな時代の・こんな地球に生きているの?

A:それは、自分自身が、こんな時代の・こんな地球で生きようと思って、生まれてきたのさ。

A:自分の意思で、こんな時代の・こんな地球を選び、両親を選び、境遇を選び、目的を定め、それに向かって生きることを決めたんだよ。

★……↑こうなるのです。

 本質的に私たちは、自分で自身の生きる世界を設計し、自分の人生を計画し、実践しており、究極的には、自分自身の大宇宙=時空を創造し、支配してゆくことになるのです。

 ならば、貴方も私も、何も悩む必要はありませんね。
 不安になったり、心配したりする要素が、一瞬で消えてなくなります。

 なぜなら、『内なる神』『神なる魂〜たま』『真我』『ハイヤーセルフ』……と、さまざまな呼び名を持つ自分自身、すなわち、

過去⇄現在⇄未来の超時空に跨る自分自身の高次元波動

と向き合い、対話を重ねて、ただひたすら自分の世界を〜宇宙を〜さらに高い次元を創造してゆく。

 それに尽きるのですから。