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気づかせる販売

おはようございます。
昨日、今日と大口のお弁当注文をいただき、
深夜から総出での製造が続いています。

報道ではコロナウイルスの分類を
2類から5類へと変更する検討を
始めると報じられました。

いよいよ世の中が動き出し、
さまざまなイベントや集会が始まりだし、
ご予約も急増しているようです。

人員体制や製造工程に
まだまだ課題がありますが
デリカ部長やセンター長、
配送スタッフを中心に
改善と実践を繰り返しながら
乗り切っていきましょう。

店舗でも今期の大きな課題であった2店舗の売上が
少しずつ上がり出しました。

成果が出始めると言い続けてきた11月に会社は大きく動き出しました。
これも一人一人が目の前で起きている課題と真剣に向き合い、
前向きに行動し続けてくれている結果です。
本当にありがとうございます。

あとはこの結果を
しっかりと実績に結びつけることが大切です。
元を忘れず基本に忠実に11月を締めくくり
12月の大一番を迎えましょう。

現在、
店舗では情報発信を強化し始めて
1年が経過しています。
情報発信と一言で言っても
さまざまな手法が用いられています。

インスタグラムやフェイスブックなどのSNSや
折込チラシやパンフレットなどの紙媒体での発信。
また、お客様と取り組む勉強会などもあります。
そして現在最も力を入れているのが手書きPOPです。

商品の情報や売り手側の願いや思い、生産ストーリーなど。
さまざまな内容の手書きPOPが増えてきています。

まだまだ取り組み自体が大きい訳ではありませんが、
取り組んでいる部門や売り場では確実に成果が出ています。

結果が出ているものに対して、
取り組んでいない部署や部門、店舗、売り場が否定することはできません。
結果が出ていることなら、
誰でもなんでも取り入れてみることが大切なのです。

そして、
発信の手段として、
最も手軽で、
アナログな方法である
手書きPOPの最も重要なことは
「気づかせる」ことです。

文字が上手であることや
綺麗な文章であることは
さほど重要なことではありません。
それよりも
手書きPOPを書くほど大切な商品であることを
お客様に「気づいてもらう」ことが大切なのです。

手書きPOPには
商品情報の発信など
さまざまな目的がありますが、
その中で最も大切な
「気づかせる販売」
であることに
もっともっと意識を持って
さらに幅広く取り組んでいきましょう!

今日も1日よろしくお願いします!

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