アリス食堂

女店主、50代で自分の道に邁進中。好きなもの、好きなこと、好きな人につながりたい。 鹿…

アリス食堂

女店主、50代で自分の道に邁進中。好きなもの、好きなこと、好きな人につながりたい。 鹿児島在住。

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アリス食堂について

はじめまして。アリス食堂店主です。 アリス食堂は店舗はありません。これから作るかも分かりません。作る予定でしたが流れに乗っていったらこの様な形で始めることになりました。この様な形とは何か、それは誰かの好きが誰かの好きに繋がることを心で繋げる事。店舗を作り、その場所で癒やされ元気になる場所をとも考えていましたが、そういう場所は実は皆ひとりひとりの心の中にもともとあるんじゃないかと思っています。文章で写真で、あなたの場所と誰かの場所が心地よく繋がる、そんなお店に出来たらと思って

    • やまのおまつりへ、~家族をゆるむ~

      こんばんは、アリス食堂です。 やまのおまつりへ向け、私が私を緩むことを絶賛しています 何かをやる、と行動していくのに、それはとても大切だと思っています 今夜は、満月ですね 今回の満月の私のテーマは、家族なのだろうな、、と。 なので、私の中の家族を解いて緩んでいこうと思います。 お付き合いください。 家族とは、 根源であり、一番大切であり、幸せであるもの そう思っていました。 私が数年前に生き方を変えたいと思った際の原動力は家族だった 確かに、家族とは根源、大切、幸

      • やまのおまつりへ、断食最終日~回復食

        こんばんは、アリス食堂です。 断食、なんとか3日間やり終わりました 最終日はやっと終わるという安心感がありましたが、 体的には立っているのもキツく思え、足の痛みも出てきたり、 (これについては、私は後半2日間は普通に仕事をしたので、そういう体力的な部分では無理してしまいました) 少しでいいので味のあるものを口にしたいとも思いました。 (これについては、海老天そばを食べていた友達に汁だけ少しもらって飲みました) 断食の期間はゆっくりと過ごすのが理想だな、と思います 断

        • やまのおまつりへ、断食2日目

          こんばんは、アリス食堂です。 今晩も断食について文章に、させていただきます 断食2日目、今日のテーマは「何を選択したいのか」 だと思いました 食べていないという思考からくるのは不安です 倒れるんじゃないか、でも1日食べてないってだけ 明日までやれるのか、まだ明日にもなっていない そういう不安の感情が湧いてきます でも、私は今この時にフォーカスします そうすると落ち着きます 食べない事を選択したのではなく、食べない事で出てくるものが何なのかを選択したのです。 食

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        アリス食堂について

          山のおまつりへ、断食やります。

          こんばんは、アリス食堂です。 おまつりするのに、断食やります とは、とうとう誰も理解出来ないとこまでいっちゃいました (いや、これまでもそうであったのだけど) だけども、 そんな私の文章を読んでみようとしてくれているアナタ。 優しさと愛を十分にお持ちのアナタ。 いえいえ、愛と優しさそのもののアナタへ。 感謝という愛を詰め込んだ文章を今日も書かせていただきます よろしくお願いします。 さてさて、 私の断食は本日よりはじまりました 明後日までの3日間 どうなることやらの3

          山のおまつりへ、断食やります。

          山のおまつりへ~自分との向き合い~

          こんばんは、アリス食堂です。 おまつりの主催をする これは、私の中でどうしても出てくる ”山のおまつりをしたい” という流れからくるものなのだけど。 そうすると、まつりの”主いわば主催”がどう在るかが問われる事象が出てくる まつりとは、心のふれあい、繋がり、そういうものが主であるから まつりの主がどれだけ愛と感謝をもっているか。 ドロドロだらけでは太刀打ちできないのが”まつり”なのだ 随分と流してきたつもりだ 自分と向き合い、内側をみて、受け入れ、癒やすということを

          山のおまつりへ~自分との向き合い~

          山のおまつりへ~植物を知る~

          こんばんは、アリス食堂です さぁさぁ、”山のおまつり”へ進んで参ります 今回も最後までお読みいただけると嬉しいです。 山を体感した私は、本来の山がどうであったのかを知りたくなった それはきっと植物が教えてくれると思った そんな時に知ったのが、北九州市にある白野江植物公園という場所 矢野智徳さんをご存知だろうか 造園家、環境再生士、自然と人の間をつなぐ人 (矢野さんの事を伝えるのに今の私にはこういう表現の幅しかないことを申し訳なく思います。ご存知ない方はぜひとも矢野さんが

          山のおまつりへ~植物を知る~

          山のおまつりへ~まずは山を体感する~

          こんばんは、アリス食堂です。 さて、前回のいきなりのテーマにのって、 山のおまつりへの道となる一つ一つをここに書き留めたい 最後までお読みいただけますでしょうか。 まずは、何より山を知りたい、体感したいと私は山に入ることにしました 今の私に一番近しい山に入る、それには目的がほしいと、その山にある秘湯を目指すことにしました。 「登って30分くらいで着くよ」 山の持ち主の方に了承をもらったものの、ふんわりとした案内。 これも試されていると納得し、ありがたくお受けする事に

          山のおまつりへ~まずは山を体感する~

          山のお祭りをする。

          こんばんは、アリス食堂です。 お久しぶりの投稿で、いきなりなテーマだ だけど、今の私はこういう事になっている これまでのアリス食堂をずっと見てくれている方がいるかも不明だけども、 もしもいてくださるなら、これからの投稿でしばらくぶりの私のこれまでを お察し願い、今回の投稿を読んでいただけると嬉しい。 街と山は繋がっている このことを感じている人はどれだけいるだろう 山育ちである私、山を近くに見て生活していた私でさえ、 そんな事感じたこともなかった、これまで だけど、

          山のお祭りをする。

          子育てという感覚

          こんばんは、アリス食堂です。 大変ご無沙汰しております。 よろしければ、久しぶりの文章にお付き合いいただければ、 嬉しいです。 今回は、子育てについて。 私には一人息子がいて、 彼は最近、学校の合唱コンクールでピアノの伴奏をすることになりました。 なぜかというと、 クラスでピアノ教室に通っているのが息子だけだったから、らしい。 だけど、今は先生の諸事情により通えていません。 通い出してから3ヶ月くらいで通えなくなったので、 ピアノが弾けますレベルでは全くありません。

          子育てという感覚

          宇宙で一番のキミへ。

          雨上がりの朝日は、いつもより眩しかった。 昨夜、遅くに泊まりにきた戸建ての宿泊部屋は思ったよりも古い建物だったのだと、玄関を出て初めて気付く。 寝具も内装も小綺麗にされていたし、女子一人でも安心ですという口コミを信じてきて良かったと思う。 温泉もあるという。 着いてすぐに布団にしがみついたので、お風呂に入らずじまいだった。 チェックアウトギリギリだけど、優しそうな受付のお兄さんだったしと、足早に温泉の場所へと向かった。 趣ある屋根付きの道を通り、女子風呂の戸を開けると

          宇宙で一番のキミへ。

          点からはじまる。

          こんにちは、アリス食堂です。 G.Wも最後の日、皆様いかがお過ごしでしたか? 私は仕事三昧でした。 本日はそういうお話です。 私は女子が苦手と、これまでも言ってきている。 女子は複雑だ。 女子の攻撃は私には、とてもキツイ。 G.Wの仕事三昧の日、私は苦手だと言ってきている女子たちに助けられた。 沢山の女子たちが助けに来てくれた。 私がいま働く場は、休日になると、とても忙しくなる。 しかも、大型連休ともなるとその忙しさは半端ない。 雇われ人、使用人という状態を朝か

          点からはじまる。

          ご縁という、宝物。

          こんばんは、アリス食堂です。 私はご縁を信じています。 とても強く。 今日は、そのご縁から素敵な時間を過ごしたお話です。 私のママ友の大切な一人である彼女と、ランチをしに少し遠くの町に行きました。 ずっと食べたかったオシャレなベトナム料理屋さんが出店しているというマルシェが目的地。 素敵な出店者さんばかりに目移りしながら、目的のベトナム料理屋さんのテイクアウトを買いました。 オシャレな飲み物と一緒に近くの神社の長椅子に腰掛け、レモン味の牛肉に野菜をたっぷり挟んだ細

          ご縁という、宝物。

          宇宙で一番のキミへ

          長い夢を見ていた。 長く眠っていた、のかもしれない。 とてつもなく疲れる夢だった。 あるお姫様の夢だ。 そのお姫様はお城の窓から見えるお山と空をずっと見ていた。 毎日毎日見ていた。 見える世界がどんなに変わろうとも、 年月を幾重に重ねようとも、 お姫様はその窓からお山と空を見ることをやめなかった。 ある時、そのお城に沢山の人が集まった。 お姫様はある人に釘付けになる。 他の人には特別に変わっていると気づかないだろう。 体中キズだらけ、胸に大きなキズのあ

          宇宙で一番のキミへ

          ごんちゃん。

          こんにちは、アリス食堂です。 仕事場の看板ねこちゃんがこの間、死んでしまいました。 名前はゴン太です。 ごんちゃんは、お客様にとても好かれて、遠路はるばるごんちゃんに会いに来たという方もいて、気づくとごんちゃんの近くには誰かがいて、写真を撮られたり撫でられたり、人気者だった。 心臓が止まったのは病院で、同僚が引き取りに行ってくれて、その同僚が用意してくれた、ふわふわの箱のベッドに敷かれた可愛い綿のシーツの上で眠っているように横たわっていた。 最後の挨拶、私はいつもす

          ごんちゃん。

          宇宙で一番のキミへ~流れる一歩~

          彼女の家に帰るには早すぎる。 せめて彼女をゆっくり寝かせてあげたい。 昨日、彼女から聞いた近くの滝に行ってみようと思った。 滝の名前で検索して、ナビを開始した。 細い地元道を走っていく。 対向車がこない事を願う。 案内の小さな看板から狭く小さな坂道をのぼり、小さな空き地に着いた。 小さな掘っ立て小屋、車を降りてみると観光スタンプが置いてあった。 滝についての手書きの案内文も壁にある。 滝までは15分です。 (思っていたより近く) 一人では登らないでください。 (・

          宇宙で一番のキミへ~流れる一歩~