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相手からのメリットが感じられなくなり、関係にヒビが入ってきた話

過去記事で好きな人や、友人関係になりたいのなら、信頼とメリットを与えて下さいとお伝えしてきました。
☆関連☆
メリットを与えないと、相手は動きません
信頼なくして、恋愛へは発展しません

本物の愛は、親が子に与える無償の愛。
初恋のときの両想いになれずとも、想い続けることができた、あのときの純粋な気持ちが本物の愛だと私は思います。

両者どちらも、メリットを求めた感情ではありません。
これこそが本物の愛だと私は思うのです。

年齢を重ねていくにつれ、私達は好きだけでは生活が成り立たないことを知っていきます。
交際がはじまると、金銭感覚・家事力・経済力・内面の強さなどを求め、何かしらのメリットがないことには、交際へ発展しづらくなりますし、交際を続けていくことが不可能になってきます。

しかしそこに愛があるから、相手のために頑張れることであり、メリットを与えてあげたいと行動することができる。
それもそれで、愛なのではないかと私は思うのです。

私の文面の端々から読者様には伝わっていると思いますが、私は元々ふしだらで、だらしがない人間でした。((笑))
それを変えてくれたのは、やはり子供の存在が大きいですし、子供のために変わろう、変わりたいと思うことができました。
これも愛があるからこそであり、一種の愛だと私は思います。

男は安心をすると、調子に乗る

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