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町歩きの夢

地図を見て知らない町を散策していた。
堤防の下の住宅街を歩いていたら、知り合いの建設関係の方とばったり遭遇した。
豪快な声の男性は、相変わらず大きな声で案内しようか?とこちらに迫ってくる。
圧倒されてついていくと、小綺麗にしている食堂に着く。

中に入ると、大鍋に牛丼の具。
上の貼り紙には1番小さいのが590円の大盛り、その下にいくつか名前が並び、最大のものは1、320円のバラモンと言うものらしかった。
見るとタライに入った牛丼を食べている人がいる。

お店もお客さんもテレビに出れるレベルだなと思ったら、河川敷で野球のバッティング練習をしている自分がいた。
道案内してくれた建設関係の男性も作業服のままバッティング練習。
正確に同じ場所へ打ち続けるので、見入っていたところで目が覚める。

長い夢だった。
堤防、食べ物、こんなテーマの夢ばかり見ている。
ラスト1日だ。

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