仕事帰りに駅近くを歩くと露店のようなお店があった。
お酒のつまみを売りつつ、りんごも発送しているという珍しい店構え。
店にぶら下がったはだか電球に見入っていると、同性の友人に声をかけられる。

時計を見たらその友人との約束の時間を過ぎていた。

あわてて家族にそのまま友人と食事してくるという電話を入れようとしところで目が覚める。

今日、その友人に会いに行く。
もちろん休みだから私服だ。