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仲間がいること

日曜日です。
いかがお過ごしでしょうか。

毎回毎回、一日一日が早いだなんて記してますが、
その割に次の何曜日のアレが楽しみだとか
早く何日にならないかなとか、
一日一日の早さに萎えながらも
未来には楽しみが多い生活を過ごせております。

2024年最先が良いのか、気付いたら2025年になってそうです。


今日は仲間について。

私のいるプロレス界。
その中で私のモットーは、同じ業界に仲間はいらない。
というのがある時期からありました。

プロレス界は世間からはいい意味で離れている、ズレていると思っていて。
(もう一度言いますが、いい意味でです)

プロレスをやるにあたって、自己中心的な人には向いてなく、相手がいてこそ成り立つものです。

だからこそ難しい部分。

プライベートから距離が近過ぎると成立するものも成立しない気がします。
距離が近いと、試合するにあたっての信頼感は勝手に生まれると思います。
だがしかし、プロレスって不思議なもので、仲良すぎるとか、なーんかしっくりこない…
っていう雰囲気?試合から伝わるオーラ?
はたから見てると伝わっちゃうんですよね。

リング上で己のプライドを相手にぶつける、熱をお客様に伝える。

そこに観ている人は感動してくれて、感情を移入して楽しむ。

プライベートで距離が近い

イコール

友達

的な感覚になってしまうことは避けた方が良いのでは。
というのは僕の思いです。

毎度注釈がめんどくさいのですが。笑
これはあくまでも僕の個人的なアレなので。笑


友達

仲間

は違いますよね?
一緒?


ここまでに書いた理由だけで私が友達をプロレス界でつくるのを避けているわけではないんですが…
(さすがにここに書けないこともあり…)


今になっても、キミは友達ですか?
って距離で接してくる人もいます。

それにならっていつもかたまってワイワイしている人たちもいます。

若い子達だから仕方ないな、とも思いますが、もったいないなーというのが率直な感想。
人なのでそれぞれのモットーがあると思うので、もちろん否定はしません。が、肯定はしません。というところです。

大学卒業してからプロレス界に入ったので、いわゆる一般社会を知らなすぎて日に日にズレていっている気はしています。笑


友達と仲間の違いを述べます。
一言で言えば熱の違いではないかな。

仲間っていつも近くにいてくれて、一瞬一瞬の感情の動きを共有でき、かつ反面教師にもできる(学べる)関係性だと思います。

この記事のサムネにしているのが
私がいまいるユニット
BGI
このメンバーは皆が皆、広い背中を見せてくれる仲間です。
(先輩という概念は一回置いてください。)

全員が全員、己を強く持っていて、リスペクトのできる人達しかいません。

高校球児の時代にこの感覚はもうお終いだと思ってましたけど。
まだまだこの仲間と一緒に青春できそうです。

そんな私がそんな仲間と青春している様子は是非会場に来て味わってください。

Xにて日程は告知させていただいておりますので何卒。



また更新します。

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