いびきで気まずい思いをしていませんか?

いびきは、自分では気づきにくいもの。でも、パートナーと一緒のお部屋で
あなたがいびきをガーガーかいていたら、パートナーは眠れない上にがっかり…

「昨日、いびきかいてたよ」
なんて言い合える関係性だったら
問題ないと思いますが
まだつき合い始めだったりしたら
いびきのことを言い出せないパートナーは気まずくなり、
よそよそしいパートナーに
あなたは不安になる…。

なんてことが起こってしまい、
お互いになんか微妙な気持ちになってしまうかもしれませんよね…

それに、
いびきは自分自身の睡眠の質も
下げてしまい、放置しておくと、
体の不調も引き起こしてしまいかねません。

そうした、心身への影響が大きいいびき。

セルフツボ押しで解消し、
予防に繋げていきましょう。

いびきに効くツボは、中府(ちゅうふ)。

これは、肺のツボで、
鎖骨から指1本分下にいったところにあります。

人迎(じんげい)という胃のツボも、
いびきに効きます。
首にあり、
のど仏から指2本分外側に位置します。

人迎を揉むと、いびきを防止できます。

いびきの原因の多くは、
自律神経のバランスの乱れ。

交感神経が働いている時は、
気道が開いています。

でも、就寝してリラックスし、
副交感神経が働くと、
気道が収縮して狭くなる。
気道が狭くなると、
空気抵抗がだんだん大きくなっていき、
その時に生まれる振動音がいびきになります。

いびきは、
気道を空気が通っている音、
それが振動音になって
いびきを生じると言われています。

いびきをかきやすいのは
鼻詰まりの方、
太っていてノドにも脂肪がつき、
気道が狭くなっている方など。

飲酒・喫煙や、寝る直前の飲食も、
いびきの原因になります。

応急処置としては横を向いて寝ること。

寝ている時に舌がノドに落ちて、
それで気道が狭くなることからも、
いびきになります。

横を向いて寝ると、
舌が左右のどちらかに落ちるので、
気道を確保できるし、
いびきが止まります。

気になるのは、
いびきをかいている多くの人が、
口を開いて寝ていることが多い。

口を開いて寝ると、
ノドが乾燥して風邪をひきやすくなります。

口を閉じて鼻呼吸で寝たほうが、
免疫力が上がります。

口に細いテープを縦に張って寝ると、
口が開かず、
いびきはストップできたりします。

いびきはうるさいとか、
ノドが乾燥するなどの気持ち悪さが残る
他に、
放っておくと睡眠時無呼吸症候群に
なっていくことがあります。

睡眠時無呼吸症候群とは
睡眠中に呼吸が止まる、

もしくは止まりかける状態が繰り返される病気。
無意識のうちにも寝苦しさを感じ、
寝不足になってしまうので、
昼間の眠気による事故や、
生活習慣病の引き金になる可能性があります。
いびきは早めに対処したいですね。

いびきが身体に与えるよくない影響は
意外にも大きいですが、
自覚をして適切な対処を心がければ、
解消できます。

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