フリーランスとして、自分の付加価値の出し方について

2月にフリーランスのPMとして働き始めて、2月と3月は引き継ぎ期間だったのでほとんど座学だったんですね。

でいよいよ4月から本格稼働が始まって、3回目の週末を迎えようとしているところです。

4月の第1週が終わった週末は眠る事しかできなかった。

人間てこんなに眠れるもんなんだなぁと。

土曜日曜は、日曜の11時から1時まで剣道の稽古に行った以外はずっと寝てました。

それで何とか第二週の月曜元気な状態で仕事を開始することができました。

第2週は第2週でいろんなことが起こり、やはり週末はヘトヘトでした。

でも第1週末のように金曜夜はバタンキューという感じではなく、ドラマなどを見て一笑いしてから寝ましたし、日曜には買い物にも行けた。

とはいえ、電子工作とかやるほどの元気はなく、楽器をポロポロと弾くのは楽しくできたという感じ。

今は第3週の週末電子工作やっちゃえるんじゃないの?と言う位には元気です。

うれしいですね。週末を楽しもうという、気持ちになれるのは。

今日は仕事でも嬉しいことがありました。

フリーランスとしてどのようにお客様に価値提供ができるのかという点において、1つひょっとしてこういう形でなら喜んでいただけるんじゃないかという成功体験が得られたこと。

もう少し具体的に言うと、割とふわっと投げかけられたオーダーをこんな感じかなぁと具現化して示してあげるみたいなところで、ひょっとして喜んでもらえてるのかもしれないなぁと。

そう、フリーランスは、自分の強みを持って、それをしっかりアピールしていかないと、ただの汎用的な猫の手も借りたいときの猫の手にしかならないですね。

私の場合、結構バンドの経験が実は生きているのかなと。

バンドで、キーボードとアレンジャーとしてボーカルさんの要望をどういう形で具現化していくかという事についてかなり場数を踏んでいましたので、そういう時の喜ばせ方、どういうアウトプットを出せば喜んでもらえるかっていうカンは養われたのかもしれない。

意外とこういうことできる人っていないのかもしれないです。

フリーランスって結構お高いわけですよね。

なのでそれ相応のアウトプットなり、アウトプットが出せないのであれば、それ相応の気づきとか知見、改善などを提供しないと、サービスとして投資に対するリターンとして足りていないと判断されてしまうわけです。

で、3ヶ月とか短い期間での契約更新になるので、シビアですよね。

特に高単価で契約している場合、常に、全力投球が求められるような感じでしょうか。

これはフリーランスに限らず、転職市場でも同じだと思うのですが、自分の売りが作れると強いっていうのはこれ間違いないと思います。

私の場合、相手がふわっとまだ具体的に決まっていないようなことを投げかけられたものを具現化して、相手が想像している以上の内容で提供してあげる。

そういった仕事ができれば仕事に困る事はなさそう。そんな手応えを感じています。

ただ今、反省点も多々あるので、そこはしっかりと底上げをしていかなければなりません。

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