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【GIF解説】ダンベルカールのやり方【力こぶを作るように曲げる】

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オーソドックスな動作で鍛えるダンベルカール

シンプルな動作で負荷も入れやすい種目です。

やり方で大事なのは、

①曲げた時はアゴを引きながら強く握る
②下げる時はアゴを上げて軽く握る

鍛える部位

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腕の前側にある上腕二頭筋

長頭と短頭とありますが、肩幅くらいでダンベルカールをする場合は外側の長頭にメインに負荷が入ります。

重量設定

上腕二頭筋と前腕の筋肉しか働かないので、高重量を持つことはできません。

あと、反動を使うと上腕二頭筋から負荷が抜けるので、コントロールできる重量を使い、動作をゆっくりして、ジワジワと追い込むのが理想です。

ダンベルカールのやり方

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アゴを引きながら強く握る

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まず筋トレでは、鍛える筋肉が「一番力を発揮できる状態」で行うのが一番です。

上腕二頭筋に一番力が入っている時は、力こぶを作っている時です。

ちなみにこの時はアゴを引き、強く握っています。

なので曲げる時に、力こぶを作るようにアゴを引きながら強く握ります。

アゴを上げて軽く握る

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ヒジを曲げた時、筋肉は強く縮んでいます。

筋トレは筋肉の伸び縮み運動なので、下げた時は上腕二頭筋が伸びやすいようにして、伸び縮みの幅を大きくして負荷のレベルを上げます。

縮ませる時は「アゴを引き強く握る」なので、伸ばす時はその逆を行い「アゴを上げて軽く握る」ようにします。

こうすることにより、上腕二頭筋は伸びやすくなります。



理想の体になるのをお手伝いします

ここでは有料で行っている「体づくりのサポート」について紹介していきます。

まず「サポート」には大きく分けて2つあります。

①カウンセリング → 食事プランを作成
②僕の全ての知識と経験を見る → 質問で疑問を解決


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僕の全ての知識と経験を見る→質問で疑問を解決

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内容↓

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