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cocoda!のイベントに行って感じた"デザイン"とは。"デザイナー"という役職とは。

久しぶりの投稿。営業からデザイナーへキャリアチェンジ予定の僕です。
投稿しない間に色んなことがあったのでこれはまた後日文字にします。

デザインコミュニティサービスcocoda!を提供している株式会社almaのイベントに行ってきました。
※cocoda!はノンデザイナーがデザインなーになるための学習サービスでβ版事前登録中です。

このイベントではデザイナーの方のお話をお伺いさせていただく機会があり
たくさん面白い話が聞けました。

株式会社オープンエイト CDO 山本健人さん
MOSH株式会社 co-founder,designer タクミカイ さん

などが登壇していました。
まぁそんな感じのイベントでデザインに関する話、デザイナーに関する話を沢山聞いたわけですが、今回の本題へいこうと思います。
イベントへ参加して感じだ疑問。

デザイナーって結局どんな役職なの。
なんのスキルがあればいいの。

今の時代
"デザイン"って言葉は広義で
"デザイナー"という役職も非常に多岐に渡ります。

グラフィックデザイン/プロダクトデザイン/UI/UXデザイン/
サービスデザイン/キャラデザイン/CGデザイン etc....

とかもう色々沢山。
〇〇デザインの〇〇の部分でデザインの手段を具体的に落としているという雰囲気はあるものの結局何が何だかわからない。

デザインって結局なんなのか。
デザイナーって結局なんなのか。

そんなことを思っていたのですが、イベントでの話を聞くにつれ、

デザインは表現をするだけでなく、色々な観点がデザインに融け合っているためデザインという行為の意味は多岐にわたる。と感じました。

結局のところデザイナーという役職も色んな行為が融け合っていて
"単純にデザインをする役職"というものではなく

デザインに向き合うスタンス、咀嚼の仕方で人によってデザイナーという役職は色んなものに化けるんじゃないか。

人によっては
デザイナー = アウトプットを出す人
デザイナー = プロダクトを作る人
デザイナー = デザインをする人
デザイナー = 課題解決者
なんて色んな解釈があるが、正解はなくて、その人がデザイナーをどう咀嚼するかで必要なスキルとかも変わるんだろうなぁと思ったので備忘録としてここに記しておきます。

僕がデザインナーで働く上でのスタンスを持つために。
様々な融け方をした時にデザインは面白くなるんだろうなと思う1日でした。

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