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ベーシックインカムと経済・学術の在り方

「人間は平等である」というのが "経済の前提" となっているのなら、うまれて死ぬまで、"生きることの保障" が経済の仕組みとして必要と考えています。政治だけに負担させるわけにはいかないのだろうと思うのです。

「失敗しても何度でも挑戦できる」ことが、何人にも許されている経済。親の都合や社会の都合で「食べることが困難」があれば解消できる仕組みと仕掛けがある経済。

競争で勝ち残り、人類の発展に貢献している人々の更なる満足に「分配する幸福」をもたらす経済。

これらを学術的に証明し実践を助ける経済学者。

それが、わたしの理想とする経済であり学術の在り方なのです。その具現化策としてユニバーサルベーシックインカムがあるのであるなら、なにがあっても導入にこぎつけたい、そう思った次第。

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