産まれた以上、死は避けられません。どんな死を迎えるか。心構えを醸成する日常が大切になってくるのだろうと思いました。

たとえば、疫病蔓延の最中に感染し重篤化したなら、日常の心構えを医師に意思表明することだけでも、責任ある人の心を軽くする効果があるはず。その日常の心構えを近くで過ごしてきた人々が証明すれば、旅立った後のtroubleは避けられるはず。

私の意思は、「若い人から助けてください」ということ。

わたし達は日常の中で何を考えどう決断しようとしているのか、その過程を記録する必要がありそうです。それは、近くにいる人々への語り掛けでもいい。その人たちが記憶してくれるはずだから。

with corona。人と人の間には、物理的な距離が必要。けれども、生きた証を記憶しあうつながりは、最も近い結びつきでなければならぬと思った次第。