委員長の敵は、軍部にあり

委員長は、誰に示しがつかないと判断したのか。

軍部への示し(模範)。失敗は処刑に通ず。その実態は不明ですが、軍部を抑えるためのデモンストレーションと見ます。

それほどまでに、軍部の動向に左右されやすい体制なのでしょう。委員長一族をまもるための行動。委員長に課せられた最大の責務となっています。

アメリカ合衆国は、どんな実態を掌握しているのでしょうか。なにかの情報を投げかければ、委員長と軍部の均衡が崩れてしまう。そんな情勢を掴んでいるのかもしれません。なんの情報か。

委員長が一族に掛ける情け、なのかもしれません。それが、軍部を刺激する。そんな、予感がするのです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?