『信じて、任せて、感謝する』
WBCの熱がまだまだ冷めませんね。
逆に今まで見えてなかったものがフォーカスされて、より凄いと感じます。
『結果の裏側にこそ、本質がある』
WBCで栗山監督の右腕として支えた白井ヘッドコーチの言葉。
同じ指導する側の端くれとして、学ぶべき事が数多くある。
新しいというか、指導する側としての本質というか、根元というかそんな事を感じました。
一方的に押し付けることでの、本当ならば無限にある可能性の損失。
本来あるべき当事者の可能性をどれだけ"解放"できるのか。
真っ暗になり諦めそうになった時、いかに光をあてて進めるように導くことができるか。
そんないろんな事を確認させられるものでした。
大事なものほど表面化していない
この動画のシリーズでダルビッシュ投手が語られる内容もたくさんの気づきがありました。
表面上結果としてで見えている部分と、
結果を生み出している裏側"本質"の部分。
どこを見ているのか、どこを見るべきなのかを話されているのは、とても印象的でした。
なぜあんな結果が出ているのか?
そこを人とは違う視点で見て、自分に還元する。
本質は何か?
派手に見える表面的な部分の裏側には、
それ相応のことがある。
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