kohei hiromatsu

好きなこと、オモシロイこと、おもってること、前向きになること、たまには後ろ向いて振り返…

kohei hiromatsu

好きなこと、オモシロイこと、おもってること、前向きになること、たまには後ろ向いて振り返って自己満に浸ること、種種雑多で書いてます。

最近の記事

家族でキャンプに行った話

9月30日(土)〜10月1日(日)の1泊2日、家族だけでの初めてのキャンプ。今まで5〜6家族でやったことはあったけどその時はコテージ貸し切ってやって、今回は備え付けてあるテントに。結論から言って大変なことは多かったけどやってみてよかった。今回の初めての経験で感じたことをまとめました。 今回キャンプした場所 自分も妻も山鹿が大好きで、家から遠すぎず近すぎずちょうどいい場所にあってなんと言っても雰囲気がいい。ここに決めたのは山水のプールがあって飛び込んだり、滑り台があったりで

    • どのお店に行くかって基準が変わってきた話

      何を求めてそこに行くか。 最近になって実感するようになった。 人だったり、居心地。 20年前までは、モノのカッコ良さだったり、このブランドだからとか、これ身に付ければみたいに外側ばっかだった気がする。 掘り下げると、そのモノやブランドの出来上がるまでのストーリーなんかを見てなくて、ただ単にカッコイイとか、流行りがコレとか、それが周りからどう見られるかそんな軽い感じで、煌びやかな表面だけで選んでた。 入りはそんなんで、それまでの道だったり、過程なんて気にも留めなかった

      • 正真正銘の覚悟って

        このタイミングでこれを聞けたってことは、何か意味があると勝手に感じている今日この頃。 聞いていて腑に落ちる事だらけで、実際そうやって長い時間闘い続けている本人からの言葉は、納得せざる得ない。 闘い続けてるからこそ磨かれていく覚悟だと感じた。 正真正銘の覚悟ってのはこういうもんなんだよ! 前提として、自分に訪れるマイナスな出来事を、全てを受け入れるってこと。 ここが一番の胆なんだと思う。 こうなりたいから、まずこれをやろうって目標立ててやってはみたが、なかなか出ない

        • Have Fun! 〜所詮遊びなんだから〜

          練習やトレーニングで力がついてきたと思っても、なかなかそれが本番の試合でうまく発揮されない。 練習であれだけできたんだから、 これくらいはいけるて思っていてもそうはうまくはいかない。 試合で極度の緊張。 過度の緊張は心拍数をあげ、呼吸も浅くなる。 思考もいい方向にはいかない。 脳のセンサーが体に与える影響はほんと大きい。 こんな時に思い浮かぶのは、 ”楽しい時に人は100%の力を発揮する” まさにこれ。 自分がやっていることは楽しくて好きだからやってるんじゃない? どんな時に

        家族でキャンプに行った話

          念願の『坂口恭平日記展』に行った話。

          雫といっちゃんが春休みなんで、一緒に行きたかった『坂口恭平日記』を見に、いざ熊本へ。 自分も記憶の中で、今まで美術館に自分から行きたいって思っていても結局行かずじまいで今回が初。 雫といっちゃんも初。(たぶん) 親子で初。 SNSで見ていたけど、やっぱり直に見るのは違った。 会場の雰囲気というか、空気感。 心地良い音楽が流れていて、飾られてる絵との相性というか、関係性に感動した。 そしてプロジェクターを使った映像。 何もかもが新鮮で、 さっきまで実際に描いて

          念願の『坂口恭平日記展』に行った話。

          『信じて、任せて、感謝する』

          WBCの熱がまだまだ冷めませんね。 逆に今まで見えてなかったものがフォーカスされて、より凄いと感じます。 『結果の裏側にこそ、本質がある』 WBCで栗山監督の右腕として支えた白井ヘッドコーチの言葉。 同じ指導する側の端くれとして、学ぶべき事が数多くある。 新しいというか、指導する側としての本質というか、根元というかそんな事を感じました。 一方的に押し付けることでの、本当ならば無限にある可能性の損失。 本来あるべき当事者の可能性をどれだけ"解放"できるのか。 真

          『信じて、任せて、感謝する』

          いろんなところと繋がってるといいねって話

          WBC侍JAPAN優勝の興奮真っ只中で、SNS界隈も侍ジャパンの話題で大盛り上がり。 そんな中、大谷翔平のエンゼルス練習風景を見つけました。 野球だけじゃなくサッカーも。 高校時代には水泳をやっている映像も見たことがあった。 きっとどのスポーツをやっていても超一流。 身体的要素も、貪欲に向上しようとするメンタル的要素も、技術を習得するまでの要素もそうだろう。 それ以外にこれを見て感じたのは、 ”他競技が与えるもの” 単純に違う競技をやることで、やっている競技か

          いろんなところと繋がってるといいねって話

          ”リスク管理”に溢れた時代の中で大切にしたいこと

          最近はコンプライアンスとか、ハラスメントとか、これは駄目、ここは危ないとかリスク管理の事ばかりが溢れている。 個を尊重する事は大切だし、もちろんそれはそれで必要だとは感じる。 だがしかし、前記のハラスメント、コンプライアンスなどを強調しすぎるあまり、もともと個を尊重する為のものが、逆に消されていっているのではないかとも感じる。 『受け手』と『送り手』がいて、受け手のために送り手が汲み取り発信する。 そこまではいいが、そこで送り手側にフォーカスしてみる。 送り手側の発

          ”リスク管理”に溢れた時代の中で大切にしたいこと

          平坦な道と険しい道

          アップダウンがない平坦な道での散歩。 足元がボコボコで片道20分くらいのちょっとした山の険しい道での散歩。 どっちにするかは、その日の気分でいつも決めてる。 今日はちょっとした山道の方。 ふと散歩している時に思った。 アップダウンのない平坦な道での散歩は、頭の中でいろいろなこと考えてる。 『あれはこうしよう、どうしよう』とか、頭の中でいろんなことが浮かんできて、考えながらひたすら歩いてる。 一方、今日の山の方は最初っから結構足に来て、頂上に着く頃はハーハーいって

          平坦な道と険しい道

          ”量質転化の法則”の新事実。

          ライフハッカー・ジャパンの記事。 山口周さんの記事。 ”量より質、質を高めるのであれば量をこなす”って考えじゃなく、 そもそも、そのこなそうとしている量は間違っていないか? 技術の習得のための細分化された”工程”は正しいやり方で、 量をこなせているのか? Goalがどこかもわからないまま、ただ闇雲に直走るのではなく、 『鷹の目』を持ち、視座視点を変え自分のGoalを設定して進んでいく。 状況は常に変化し、新しいものも生まれてくる。 没頭すると視野が狭くなる。 いろ

          ”量質転化の法則”の新事実。

          MOROHAの剣

          グサグサ心臓に刺さったって話。 コーチ仲間から教えてもらったこの曲。 『MOROHAって知ってます?』 『双刃の剣?』 『いや、歌のMOROHAです!』 『いや知らない』 『これすごいから聴いてみてください!とくに歌詞!』 歌詞が本当そのまんまって感じで、ラップでガンガン押してきて、もうなんて言うか、とにかくすげーので、歌詞はこちらを見てください。 こんな思いや感情ほんとある。 もがいてもがいてもがきまくって で、結局変えられるのは自分の中だけなんだよね。 周りは無視

          ゴールは一つじゃなくてもいい。

          ”ゴールをどこに設定するか”って話。 以前にも書いたけど、死ぬ時の自分が今の自分になんて言うか。 終わりから今を見てどうか。これにも近い話。 ゴールはなにも一つじゃなくていいってこれ見て思った。 いくつものゴールを設定して、そこに向かって同時進行で進んで行く。 人生は一度きりだし、何も一つにこだわる必要もない。 欲張っていくつものゴールを決めてもバチは当たらないだろう。 いくつもゴールを設定するにあたって、まずやるべきことは何かって考えた時、自分と心底向き合って『おい、

          ゴールは一つじゃなくてもいい。

          『慣れ』の先に見える景色

          『慣れる』いい面もあれば悪い面もあるって話。 このnoteを続けて書いてるけど、 その行為自体に『慣れ』が出てきた時が潮目。 慣れるまでは”違和感”があって、慣れてきたら自分の中で”普通”に変わる。 トレーニングの原理原則にもあるけど、”徐々に”変化させることで成長することができる。 そしてあの渋沢栄一さんの『慣れることに慣れるな』って言葉も残すほどで。 ただ慣れるってことは悪いことだけじゃないと思う。 自分本来の力を発揮するためにルーティン化させることもある。

          『慣れ』の先に見える景色

          言葉の”軽さ”と”重さ”を分けてるもの

          この記事を見て、『言う』と『伝える』の大きな違いを改めて知りました。 『言ってるつもり』で相手に自分の意図や意志を本気で『伝える』ことが出 来ていないなら、相手は本当の”理解”をすることはない。 『然りの言葉』ではなく、『誤りの言葉』 どうすれば、相手は本当の理解してくれるのか。 時間が経ち『あの時言ってたのはこういうことだったのか・・・』という、後悔になる前にどう相手にいち早く気づいてもらうことができるのだろうか。 子育てをしている親、上司と部下、先生と生徒、コー

          言葉の”軽さ”と”重さ”を分けてるもの

          10月の振り返り〜続けて見えてきたこと〜

          10月を振り返ってみて、 このnoteは10月6日(木)長女の誕生日から今なお続いて投稿。 以前にblogで50日連続だったかやってみたけど、 なんか『やらなきゃいけない』みたいになって結局こんなんでいいのか? って思うようになっていました。 そんな経験もあり、このnoteでの投稿は『好きなこと』『書きたいこと』 『その時自分が感じたこと』を好きなだけ書こうと決めています。 継続していくことの大切さや、難しさ、楽しさ、嬉しさ、 結果を出すにはやり続けることしか

          10月の振り返り〜続けて見えてきたこと〜

          どっちを選ぶ?〜クロス・ロード〜

          『キャスト・アウェイ』トムハンクス主演の名作を数年ぶりに観た。 FedExのマネージャーとして忙しく働く役を演じるトムハンクス。 クリスマスも年末年始も決まった休みはない。 クリスマスに急遽呼び出され、飛行機に乗って婚約者とのクリスマスを途中で終える。 そこから飛行機の移動中飛行機が墜落・・ 命からがらたった1人無人島にたどり着く。 そこから4年・・・ 彼は意を決し、手作りの船で島を脱出し、助けを求めて海へ出る。 数日が経ち、手作りの船も嵐などでボロボロ、死を

          どっちを選ぶ?〜クロス・ロード〜