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何でもかんでも意味を考える必要はない。

この意味は何?
これどんな意味?
こんなこと意味がある?

意味を考えるのが悪いことだなんては思っていない。

むしろ自分は考える方だと思う。

意味があるか無いかなんて考えるのはやってみた後でもいいし、考えなくったっていい時だってある。

衝動的に、本能的に動いた結果、もし恥をかいたり、後悔したりしてもそれは素の自分が出た結果。

”これが自分だ”って胸を張ればいい。

素の自分を出せるってカッコいいと思うし、
グッと堪えて自分をあえて出さないのも場面によってはかっこいい。

年齢を重ねれば重ねるほど学んでれば知識も蓄えられて、ある意味余計なものまで自分に身についてしまう。

おかげで、今まで感情が出ていた場面で出なくなったり、抑えようとブレーキ踏んだり、”らしさ”が薄れてないかと振り返る時もある。

年齢を重ねても"らしさ"は増していきたい。

そして"勢い"を大事にしたい。

『アイツはバカだ』
って思われるくらいの勢いを。

だって惹かれませんか?そんな勢いに!

あの人みたいに…



1・2・3、ダァーーーー!!!


理屈じゃないんです。

そこに意味はないんです。

でも一緒にやっちゃうんすよ…


『ダァー!!!』って。



馬鹿になれ
とことん馬鹿になれ
恥をかけ
とことん恥をかけ
かいてかいて恥かいて
裸になったら見えてくる
本当の自分が見えてくる
本当の自分も笑ってた
それくらい
馬鹿になれ

- アントニオ猪木 -

"本当の自分も笑ってた"

この『本当』のってのがミソなんじゃない⁈

例えはじめは偽りでやったとしても、本気で馬鹿になれば新しいモノが見えてくるって。

本当の自分が笑ってるって、ほんと最高の瞬間。

そうなるには頭でいろいろ考えて、意味探したり、意味づけしたりする必要はない。

『迷わず行けよ。行けばわかるさ。』

"ありがとーー!!"

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