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10 おいしい文章 毎日のごはんのように。


今日で10日連続投稿!!
やったー。

今日は朝から都内の大学でおしごとの日。
帰ってきたら、家で仕事をしていた夫がほうとうを作ってくれて、ありがたい。

いつも家にばかりいるので、
朝早くに家をでて、いちにち大学にいたら疲労困憊。
すでに眠たくて、まぶたも落ちそう。
書くことも、思い浮かんでいない。

それでも、そういうときでも、なんとか更新する。


気が向いたときに、気が向いたように書くことと、
毎日書くことのちがいを、だんだんと感じはじめている。
書きたいことがあってもなくても、書きはじめる。
なにも思いつかなくても、とにかく書きはじめる。


まず30日書き続けてみようと思ったのは、2つ理由があった。

ひとつは、なにより、書きたいことがあるから。
なんとなく書いていこうと思っているものがあって、すでに章立てもした。
でも、それを毎日1つずつとなると、今のわたしにはすこし負荷が高すぎる感じがする。まずは基礎体力づくりとしての30日!

もうひとつは、ライティング・ライフ・プロジェクト(書くことで自分を深く受け止めていくためのジャーナリングプログラム)を、ファシリテーターとして1期やってみたこと。30日間書き続けたメンバーのみんなが、気づいたり、発見したり、何かがどんどん深まっていったりする変化。真摯に取り組み続ける熱量。
そういうものをみていたら、触発されてしまった!
わたしも、”30日後の自分”を見てみたいようなきもちになったこと。

30日で、大きくなにかが変わるとは思っていないけれど、
書くことが、伝えることが、もうすこし自由自在にできたらいい。
食べたい味の料理が、なんとなくフィーリングで作れるようになったみたいに、
気負わなくても「毎日のおいしいごはん」のような文章が書けるようになっていきたい。

食べてくれる人が「おいしい!」ってよろこぶ。
そんなイメージで、書けるといいな。
今は、自分のためにとりあえずつくった野菜炒め、的なところからのスタートか。


そうそう、今朝読み直していた本の中に書いてあった。

創造性を回復するには、喜んで下手なアーティストにならなければならない。
初心者であることを、自分に許そう。
いさぎよく下手なアーティストになることで、あなたは時間をかけて、よいアーティストになれるチャンスをつかむのである。
ジュリア・キャメロン「ずっとやりたかったことをやりなさい」P50


やりつづけていくうちに、料理は、絵を描くのと同じような”クリエイティブなたのしみ”になった。

たのしくて、おいしいもの。

文章も、たのしくておいしい、を目指そう。


すこしずつハードルをあげたり、さげたりしながら次の10日間へ突入していきます。




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