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GoToと1月の振り返り

2月の突入という事もあって(この時点で1週間経ってるけど)1月の振り返りをしていこうと思う。

まずは案件面(仕事)でいうと1月末で11月から参画していた案件を離任したという事。
問題のあり過ぎたGoToホニャララの案件。
初めて国の事業というもの参画したけど、ああいうものなのかなぁって感じだった。
国の事業っていう事はお金の出所って税金だよね?(多分)
一般企業の案件ではあり得ない事だらけで、異常なくらいの余剰人員だらけで、勤務時間中に普通に寝てる奴もいれば、スマホで動画観てる奴もいれば、本読んでる奴もいれば、そもそもオフィスにいない奴もいるし、始業時間過ぎて来てる奴もいるのに恐らく勤怠管理してないし。
それでいてまぁまぁの給料が払われているという。
飲食や小売なんて悲鳴を上げてるのにね。
あと普通に法律に触れまくりという(法律の専門家じゃないから恐らくなんだけど)。
二重派遣だったり、給料の支払いだったり、このご時世すぐになんでも問題視されるからルーズな企業でもやらない事のオンパレードという有様。
業務内容の面に関しても何度も何度もスキームが変わったりして、キャンペーンに申請しようとしている事業者さんに迷惑かけまくりになるし。
にも関わらず上位の方で仕事もらっている会社の人間は事業者の事は考えずに更に上位にいる某広告代理店の顔色ばかり気にして仕事してるし。
ただ、その経験を踏まえてやっぱり「仕事は誰かの為になるからやる」っていう意識は強くなったと思う。
本当に時間の無駄になった案件だったけど、反面教師的な意味合いであったり、今まで出会えなかったような人と出会えたのはとても貴重な経験となった。

仕事意外の面(所謂プライベート)でいうと、ここ数ヶ月は数少ない自分が持っている知識をどのように周りに伝えていくかという事に重点を置いていて、つまりはアウトプットを意識していたんだけど、それはそれで逃げのような気もして、インプットにも意識的に取り組んだ。
例えば360度動画をUnity上に反映させたり、OculusQuest2へのビルドだったり、Blenderに取り組んだのも確か1月だったような気がする。
かと言って、やはりアウトプットも大切なので、そのバランスをどうするかは考えていかないといけない。

2月以降どうしていくか。
やはり寄付活動を始めれなかったのは一番の課題。
難しい事ではないのに先延ばしにしてしまったという事で、自分で決めた事に関しては確実にコミットしていく。
スピード感が必要な事ではないけれど、ただ単に堕落してしまっただけというのはアウト。
意外と言葉にするとやった気になるから、言わずに動いて、やった後に言葉にする方がいいなぁとも思った。
2月は着実にやると決めた事は慎重かつスピーディーに取り組んでいく。

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