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まさかの「創作大賞2023」

二日ぶりにログインして、驚きのニュースが飛び込んできました。

てっきり、一回きりのイベントで終わるかと思いきや、ちゃんと継続しているではありませんか。

今回は割と唐突の発表だったように感じます。
ですが、既存の作品を出展できる状態にありますから、早速某拙作にタグを付けさせていただきました。
(※「直違の紋~」は既に書籍化しているので、対象外)

そうです。出すのはあまり宣伝してこなかった、「泪橋」

どうも、「直違の紋に誓って」の陰に隠れがちですが、これもワタシらしく、「福島」(それもばっちり地元)の歴史を扱った作品です。

というわけで、何が何でもコンテスト終了までに、泪橋を完結させなければならない運びになりました。
ちなみに今回の要項を読んだ限りでは、カクヨム(角川書店主催)のカクコンなどの形式に、近づいてきたイメージがあります。


そんなわけで、現在は須賀川城の攻防戦を描いている真っ最中です。
noteのログイン率が下がっているのは、丁度ハードなシーンに差し掛かっているという事情もあります🙏
→戦闘シーンを描くには、やはり集中力が必要。

さらにこの場面については、恐ろしいことに、「現代語訳したもの」がありません💦
つまり、全部自分で現代語訳をした上で、小説にアレンジしています。
一例として、城の南側にある大手門の攻防戦も、このような図を書いて頭を捻りつつ、読解&執筆を進めている次第です。

敵将である「治部大輔」は、どのようなギミックを展開したのか。
歴史好き・戦国バトルモノが好きな方には、受けるかなあ……なんて考えながら、苦心しているのです。

ネタバレにならないように、メモ代わりのイラストのみ公開。

ちなみに、2022のときは「直違の紋に誓って」の構成段階で止まっていましたっけ💦
ですが、カクコンや各種のメディアのコンテストにエントリーし、多少なりとも経験値を積んだことで、学んだことも数多くありました。

結論としては、やはり「自分が面白いと思っただけではダメ」ということ。

今回も激戦となりそうだなあと思いつつ、チャレンジしたいと思います。

※それにしても、このところ各種「コンテスト」のタイミングが重なりすぎて、要項の確認や仕上げも大変です💦

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これまで数々のサポートをいただきまして、誠にありがとうございます。 いただきましたサポートは、書籍購入及び地元での取材費に充てさせていただいております。 皆様のご厚情に感謝するとともに、さらに精進していく所存でございます。