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実は私、自分の宣伝が苦手なんです

本業&noteではあちこちの宣伝をしていますが、実は、自分自身の宣伝は本当に苦手です。
案件獲得のために、過去に書いた記事(noteとは別の仕事として受けた記事)をクライアントに伝えることはありますが、そもそも論として、あまり自己宣伝をしないのは、ライターは「縁の下の力持ち」「誰かのために書く」というポリシーに基づくもの。
仕事で受ける案件は、「自己表現」として書くのとは一線を引いています。

ただし、「創作活動」の一環として、俳句や小説を書く時は少々別の話。
こちらはライターとして書いているわけではなく、趣味の要素がかなり強めです。
にも関わらず、私から「読んで」と宣伝したためしは、ほとんどありません。
現在連載中の小説については、せいぜい、ご子孫の方に公開に先行して、Wordで草稿を送った程度でしょうか。あとは、Twitterで毎日更新を報告しているくらい。

ですが、noteでもご自身が毎日投稿しているわけでないにも関わらず、毎日読みに来てくださっている方もいらっしゃいます。それだけでなく、カクヨムを読みに来てくださっている方がいらっしゃるのは、TwitterでRTしていただいているのも大きい。
カクヨムのビュー数は、明らかに、他の方の好意にもとづいて宣伝して頂いている効果が絶大。
ありがたいとしか言いようがありません。

他の方に「引用」「宣伝」してもらえるというのはやはり嬉しいですし、私が仕事として「宣伝」するのも、相手にしてみれば、同じように嬉しいと感じると思うのです。
他の方に宣伝して頂いて、そのRTに「いいね」がついたり作品が読まれたりするというのは、宣伝する方の信用にも関わること。
宣伝される側も、それを忘れてはならないのではないでしょうか。

利害関係抜きにして宣伝してもらえるというのは、そのような関係。
昨日、今まで登場した各種お店のとある方と、街角でばったり出会い、そのようなことを感じた次第です。

最後に、西尾さまの企画のご案内です。

西尾さま。素敵な企画を立案していただきまして、ありがとうございます!

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これまで数々のサポートをいただきまして、誠にありがとうございます。 いただきましたサポートは、書籍購入及び地元での取材費に充てさせていただいております。 皆様のご厚情に感謝するとともに、さらに精進していく所存でございます。