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明日は仕事納めだけど新プロジェクト始動

妻から「好きなことやれていいわね」って言われちゃいました

今年7月頃に「世田谷区の中間支援機能が欲しいなあ」と感じはじめ、いろんな方々と、その必要性や可能性など話し合いました
この辺は以前のnote「地域社会には中間支援機能が必要!?」ご参照ください。

その中で、
「いきなり、組織を立ち上げるのでなく、まずは、いろんな人とつながる、いろんな人がつながるイベントしてみたらよいかも。その先に中間支援機能が生まれてくるかもしれない」
という話になり、ああでもない、こうでもないといいながら、やっと、先週、プロジェクトとして公開することができました。

その名も
「世田谷ボランティアビンゴツアーズ」(略して、世田谷ボラビン)
FBイベントページはこちらですので、ぜひ、いいね!をお願いします

目的は、地域社会での新たなつながりの創造!

「気軽に1時間でボランティア体験!」をキャッチフレーズに、世田谷区内の福祉事業所や社会的活動している非営利団体(NPO等)と、ボランティアに興味がある人たちをつなげるプロジェクトです

福祉事業所やNPO等は、地域での知名度が高くなかったり、ボランティア人材を探してたりします。一方、学業や本業がありながら、もしくは退職したりして、地域活動や福祉事業に興味・関心のある方も多いと思います。そういった方々と、世田谷区内の福祉事業者や社会活動団体がつながりあい、相互理解することで、なにかが生まれる予感がします

ボランティア参加者(以下、参加者)は、事務局がお渡しするビンゴカードを片手に、受入団体(上記福祉事業者やNPO等)にて1時間のボランティア体験をすると、ビンゴカードにある受入団体の番号が開く(なければ開かない)という、ボランティアしながらビンゴも楽しめるというもの

実施期間は、1月11日~6月30日、期間終了後にビンゴした数などで、景品を差し上げる予定です

参加者は、世田谷区在住・在勤・在学者(18歳以上)が原則で、ボランティア保険には各自で入っていただきたいと思います
参加者の応募フォームはこちら
(応募フォームの遵守事項をご確認ください)

プロジェクトスタートの1月11日(木)18時から、うめとぴあで無料のキックオフイベントやりますので、本プロジェクトにお申込みされた受入団体や参加者、またご関心をお持ちの方々はぜひご参加ください
(時間場所等は上記HPご参照)

参加者には、キックオフイベントの会場でビンゴカードをお渡しします
イベントに来れないボランティア参加者は、最初にボランティア参加される時に、受入団体からビンゴカードを受け取れるのでご安心ください

本プロジェクトのその他情報は以下の通りです
主催:世田谷ボラビン実行委員会
 企画メンバーは、工藤賀子さん(one pass promotion)、坂田麗子さん、進藤義夫さん(障害者支援情報センター)、鈴木景子さん(一般社団法人イヴの木)、二河等さん(hug-luma)、松村克彦、いわみんさん
 *松村は個人としての活動です

東京世田谷ライオンズクラブさんにご後援をいただき、社会福祉法人 世田谷ボランティア協会さんに協力団体になっていただきました

関係者のメリットとしては、
(受入団体)
 ・ボランティア参加者がボランティア人材の候補になる
 ・ボランティア参加者から、新しい視点の獲得
 ・本イベントなどを通し広報力がアップする
(参加者)
 ・他分野を経験することで視野が広がる
 ・地域で活動する団体を知り、つながりができる

ボランティア時間 1時間(但し双方の合意で延長可能)
ボランティア対価 原則無償
参加者の負担分 交通費、ご自身のボランティア保険代、他実費
受入団体の応募フォームはこちらです

~おまけ

ひょんなことから新年1月6日のイベント「デッカイギ」に登壇させていただくことになりました
正式名は「行政デジタル改革共創会議」といって、
自治体のデジタル改革を底上げするため武蔵大学の庄司先生らが昨年から始めた“でっかい”会議(情報共有と議論・交流する場)とのこと。
今回イベントのテーマは「火中の栗拾いツアー2024」。このテーマ、楽しすぎるでしょ。
残念ながら満席で申し込みは締め切ってますが、他自治体の皆様との情報交換に行ってまいります

本年もまつむらのノートをお読みいただきありがとうございました!
来年が、皆さんや周りの方々にとってよりよい年になりますように!

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