2年前にファイナリストとして壇上させて頂いた「みんなの夢アワード」を舞浜アンフォシアターに観に行きました。2000人の前で7分間プレゼン。これかなり緊張するんだよなあ、、。2年前のことを思い出しても足が震える。今回のファイナリストも錚々たるメンバーで皆やっていることの意義はもちろん、プレゼンのレベルもかなり高かった。このメンバーだったら僕はファイナルに残れなかっただろうなあ。（500人の応募の中から4回くらい審査があってファイナリストの7人が決まります）

パンフレットにも掲載頂けて嬉しい。当時はこのプレゼン練習のために合宿させられたり、かなり時間を費やしたので途中でリタイアしそうになった。だけど、2000人の前でのプレゼンは貴重な体験になったし、他の壇上者との繋がりもできたりととてもありがたい機会を頂けた。そのチャンスやご縁を今活かし切れているのかと問われると自信がないけど、これから少しずつ恩返しできれば。

100点満点のプレゼンでも応援したいかどうかは別問題

さて、今回の第9回大会。当初の予想と実際の現地でのプレゼンを見て優勝候補だと思っていた人が優勝ではなかった。これはとても意外で、前評判も当日のプレゼンも、その後のQ&Aも完璧だったのに。実際、僕の投票もその人には入れなかった。あまりにも完璧で自信に満ち溢れていたため
「僕が応援しなくても十分やっていけるだろう」
と感じたから。
優勝はプレゼン中にセリフが飛んで今にも泣き出しそうになっていた女性だった。事業自体は皆素晴らしい。でも最後の彼女が会場中の「応援してあげたい」を集めた。

人が誰かを応援したいと思う時、手を差し伸べたいと思う時は一体どういう時なのか。どういう人なのか。完璧で全く隙のないことではなく、隙だらけで不器用な愛情や大義を感じた時なのかもしれない。

2年前の僕のプレゼン。恥ずかしくてちゃんと見れてない。優勝はできなかったけどその時できる最高のパフォーマンスだった。でも2年経った今考えるともう少し改善の余地はあったよなああ。。。

ーーー日記ーーー
6時過ぎに出る。バスが混んでる。東京について総武線が止まってる。秋葉原のスタバで待つ。通勤ってコントロールできないから効率悪いなあ。
初めて自分のラジオをfacebookに投稿する。もう公開しちゃったから後には引けない。毎週月曜日更新するのみ。

細川先生とMTG。インスタについてももこさんにたくさんのアドバイスを。ブランドイメージを崩さないようにするために大切なことをたくさん学んだ。
夢アワード鑑賞。舞浜遠い。最後まで観ずに退席。1910のバスに間に合う。
帰宅したら福が駆け下りてくる。笑と喧嘩したみたい。1歳と何をケンカするんだよw　笑が「パパー」「パパー」とはしゃいで抱きついてくる。早く帰ってよかった。
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