今後の進んでいく道
だいぶお久しぶりになってしまいました!
こんにちは!理学療法士の野坂です。
12/17にスポラボ主催のトレーナーサミット
12/18に監督さんのご好意でDIMENTIONING ラボという四谷のコンディショニングセンターにいってきました。
片方は、プロ球団でのトレーナーとしての役割。
もう片方は、パーソナルでのパフォーマンスを上げるための役割。
同じ選手と関わるという仕事でも、アプローチや考え方は全く異なる。
その中で、将来プロ選手と関わりたいと思う自分は、対照的な勉強を
2日間でさせていただきました。
これは自分の中で、しっかりと落とし込んでいかないといけないと考え、文章を打っております。
2つの決定的な違い
プロ球団のトレーナーは、やはり球団という会社の一部となり、
自分の役割を全うするようなスタイル。
さまざまな職種、選手がいる中で自分が与えられた役割を果たすようなイメージ。
コンディショニング、パフォーマンス系で関わる人々は、紹介や口コミなどで
その人のところに選手が集まってくる。
選手が選んできているので、チーム内での関係性などは比較的少ない印象。
チームでの関わりをするようであれば、当然会社としての役割の範囲内でしっかり仕事をこなすことが求められる。
トップの方針に伴い、計測、評価を実施し、他職種と連携を取り合いながら
毎日選手と共に過ごしていく。
繰り返しの継続力。
まさしく梵字徹底。
当たり前のことを突き詰めるんではなく、もはや極めるレベルまで落とし込む。
それができるのがプロ。
こちら側も、体を見るプロとして、選手に関わるべきと感じた。
コンディショニングとチームトレーナーについては、
逆をいうと、コンディショニング系での関わりあいの方が、自分も関係者にある意味気をつかわずに、自分も自由に選手とコミュニケーションをとりながら関われるのではないか?というイメージだった。
かといってそれが良し悪しではないが、
将来自分が関わっていきたい方向性がある程度まとまった。
どの選択をするにせよ、今は自分の足元をしっかりとみて行動する。
脚下照顧
足元を照らして顧みる。
さあ、明日からも頑張ります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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