かすみ/筋トレ沼にハマった食いしん坊

美容好きな主婦です。最近は筋トレにハマり、フィジークのコンテスト(サマースタイルアワー…

かすみ/筋トレ沼にハマった食いしん坊

美容好きな主婦です。最近は筋トレにハマり、フィジークのコンテスト(サマースタイルアワード)に出てます。心の中で思ったことをつらつら書いています。 インスタ→ https://instagram.com/kasumiii_log

最近の記事

過食ってなんだ?

「過食症で通院してるんですよー」って言うと、 「私も過食症かな?だって食べすぎちゃうんだもん」って相談されることがある☺️ 私は専門家ではないから、正確なことは言えないんだけど、 ”過食症とは、食べ物と体重のことで頭がいっぱいになる状態で、 過食を繰り返し、それを帳消しにするための行動(自ら誘発する嘔吐や過度の運動)が一定期間続くことを特徴とする”  ”過食は「一区切りの時間内に同じような環境にある大半の人々が摂取するよりも大幅に多い量の食物を食べること」と 「食

    • 食欲の支配下からちょっと抜け出てきた!【オフ期の記録📝】

      出たかった大会の出場を諦めて以降、食欲のコントロールが全然できず、 気持ち悪くなるまで食べる 気持ち悪くなっても食べ続ける 四六時中、頭の中は食べ物でいっぱい みたいな日々が続いてました🤫🍳🍙🥩🍣 ※中学生の時からずっと過食癖はあるので、今に始まったことではない あの時は「このままずっと過食なおらないんじゃないか」ってすごく不安で、ほんとに自分が嫌いすぎて落ち込んでた、のに食べるの止まらなかった!😩🤯😤 でもトレーナーさんと相談して「しっかり食べて、筋トレ頑張る期

      • 大会のカテゴリー選び「自分のなりたい体型=評価される体型」の大会を見つけたい

        「自分のなりたい体型=評価される体型」の大会を見つけるべく模索中です。 順位をとりにいきたいのか、 ただステージを楽しみたいのか、 未知の自分を求めて挑戦したいのか。 何を目標にするかによって、大会やカテゴリー選びが違ってくるのがコンテスト🙌 人によって、目指す身体や目標が違うから、評価されるカテゴリーや、コンテストとの向き合い方も違う✌️ なりより、「自分のなりたい体型≠評価される体型」なんてこともあるから、 カテゴリー選びって重要だなって思ってる💭☺️ 「自分

        • 過食専門病院のカウンセリングに通う決心をしたよ!【過食治療レポ📝】

          私は、15年以上過食に悩んでるので、何度か病院に行ったことはあるんだけど、一回行くだけで、継続的な通院をしたことはなかった。🏥 でも今回は継続して、ちゃんと治療してみようと思ってる! 今まで継続的な通院を避けてた理由は、 ①今までもどうにかなってきたし、自分でどうにかできるだろう〜 わざわざ病院に通わなきゃ行けないレベルでもないよね〜 ってちょっと楽観的に考えていたこと。 ②”満腹になったら食べるの辞める”って、当たり前にみんなできてることなんだから、私も普通にで

          ステージ映えと普段映えする身体は違うのだ

          ここ数日、減量のモチベーションが下がっておりまして。 なんでかなって思ったら、「これ以上絞りたくないな」ってどこかで思ってることに気づいた。 コンテストで勝ちをとりに行くなら、一般で「いい身体」って思われる体型よりも、ふた周りくらい絞らないといけない。(つまりカリカリにならなきゃ笑) でも、痩せたからといって、それが自分に似合う体型、綺麗に見える体型とは限らなくて。 私は今の絞り切る手前くらいの体型が、洋服が綺麗に着こなせるから好き。 「これ以上絞ると、洋服似合わな

          ステージ映えと普段映えする身体は違うのだ

          イライラが止まらない、そんな自分に幻滅する減量期【減量日記】

          私は減量期、余裕がないのか、無性にイライラします。 お茶こぼしてイラッ パソコン動作がちょっと遅いだけでイラッ レジの会計がモタモタするだけでイラっ そんな感じで、ほんのちょっとした事でイラッとしてしまう自分に嫌気がさします。 まあイラっとするだけで、誰かに八つ当たりしたり、イラっとしてますアピールをしたりはしない。 周りの方の応援のおかげでこの競技を続けられているし、八つ当たりするようならこの競技をやる資格はないと思っているので、イラっとしても周りには気づかれな

          イライラが止まらない、そんな自分に幻滅する減量期【減量日記】

          絞れる身体、散らかる部屋。めんどくさいが加速する減量期【減量日記】

          基本めんどくさがりなんだけど、 減量中は特に、めんどくさいが加速する。 特に、洗濯物たたむのはめんどくさい。 なので、大抵床に洗濯物が散らばっている。 「あーなんでこんなに散らかってるのー」 「あーあの靴下履きたいのに、どこあるのー!!」 って、床に散らばった洗濯物たちを掻き分け、踏んづけながら、探し物をしていると、 「見た目だけ整えて、部屋散らかってるの、おかしいよなあ」 「コンテスト出てる人ってきちんとしてるから、部屋も整理整頓されてるんだろうなー」 「

          絞れる身体、散らかる部屋。めんどくさいが加速する減量期【減量日記】

          掃除と筋トレはやり始めるまでが苦行。

          健康的な食生活してる方が、自分が気持ちよく過ごせるし、自分のことがちょっとだけ好きになれる。 だってさ、部屋が綺麗だと気持ちよく過ごせるじゃん? 部屋って、別に散らかったままでもいいと思うんだけど、やっぱり散らかった部屋よりも綺麗な部屋の方が、自分が気持ちよく過ごせる。 掃除って、やり始める前は嫌だなぁって思うけど、やりはじたら楽しくなってくるし、 やり終わった後の達成感と、その後の部屋で過ごす気持ちよさが嬉しくて、また掃除したくなる 反対に部屋が汚いと、心も乱れる

          掃除と筋トレはやり始めるまでが苦行。

          他人じゃなくて自分にモテるために、筋トレやってるんです

          「なんのために筋トレしてるの?モテたいの?」 ってこの前聞かれた。 うーん。モテたい…。 別に、モテたいわけじゃない。 「自分が好きな自分でいたい」それが理由かな? まあ完全にナルシストだけど、自分にモテたいっていう表現が適切かも。 ダラダラ過ごして、過食して、ぷくぷく丸くなってた時期は、人と比較しては落ち込んで、余計自分のこと嫌いになってた。 そんな時期よりも、好きな自分でいるためにコツコツ頑張れてる今の方が、楽しいし、自分のことちょっとは好きでいれるなって。

          他人じゃなくて自分にモテるために、筋トレやってるんです

          食べられなくてかわいそうなんて言わないで。好きでやってることだから【減量中の本音】

          コンテストに出るとなると、食事管理が必要になってくる。 大会前の減量中は、揚げ物や洋菓子など避けているのだが、 みんなでご飯に行くと、減量中避けるべきものがたくさん出てくる。 「唐揚げ、ケーキは食べる?」 「いやいらない!大丈夫🙆‍♀️✨ありがとう🥰」って言うと、 「食べられなくてかわいそう」 「好きなもの食べられなくて何が楽しくて生きてるの?」 「飲み食いを制限されるなんてかわいそう」 と言われることがある。 まあそりゃそう思うよね、と思いつつ、 「“食

          食べられなくてかわいそうなんて言わないで。好きでやってることだから【減量中の本音】

          コンテストとは、ボディメイクという”究極の自己満足”を点数化される世界である

          「大会に出て、良かったことって何?」 って聞かれることがある。 ひとつは「ボディメイクっていうただの自己満足の成果を、客観的に評価してもらえること」 もうひとつは、「終わりのないただの自己満に、明確な目標を与えてもらえること」 かなって私は思う。 ボディメイクって、基本的には誰と切磋琢磨するわけでもなく、1人でコツコツやるもの。 そして終わりも特にないし、結局は自己満。 でも大会に出ることで、点数化されて、他人と比較されて、順位がつく。 だから、「あー私ってこ

          コンテストとは、ボディメイクという”究極の自己満足”を点数化される世界である

          1人の時間がないと生きられないのに、ふと孤独を感じる減量期【減量日記】

          減量期、孤独だなって感じることがある。 1人の時間は大好き! むしろ、1人の時間がないと生きられない! なのに、ふと孤独を感じる。 そんなあまのじゃくな自分がいる。 減量中って、飲み会やランチの誘いを断ることも多くなって、 自然と1人で過ごす時間が増える。 別に1人でいることは全然苦痛じゃないけれど、 本当にふと 「あ、なんかさみしいな。みんなと同じ空間にいたいな。」 「でも飲み会行ったら、食べられなくてかわいそう、って友達に気を遣わせてしまうかな」 っ

          1人の時間がないと生きられないのに、ふと孤独を感じる減量期【減量日記】

          目の前のことに全力で頑張れる人が人生楽しめるのかもしれない

          こんにちは、こだろぐです。 突然ですが最近何かを全力で頑張りましたか? さっきぽけーっとしながら銀座の道を歩いていたら、急に笑顔のお姉さんが「こんにちは!今お時間いいですか!」と走ってきました。 私キャッチとか苦手タイプなので、普段だったら全力無視をしてしまうんですが(笑) お姉さんがすごく笑顔で可愛らしくて…すごく全力で話しかけてきたので、つい立ち止まって話を聞いてしまいました。 きっと普通だったら足を止めていなかったのですが、全力で笑顔で楽しそうにお仕事の話をし

          目の前のことに全力で頑張れる人が人生楽しめるのかもしれない

          過食をやめられなかった私が過食を克服できた考え方

          過食をやめたいのに、やめられない。 過食って本当につらいですよね。 胃袋に食べ物を詰め込むように食べてしまったり、もう食べたくないのに食べないといけないという義務感に駆られる、そんな状態。 ちなみに過食と食べ過ぎの違いは「食べる自分を責めてしまうかどうか」です。 食べ過ぎの場合は「ちょっと食べ過ぎたけど、食べられたからいっか!」と食べた自分を認めてあげられるのに対して、食べてしまった自分を責めて、胃に食べ物を詰め込んでしまうのが過食です。 そんなわたしも過食に悩んで

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          あなたの言葉が人をつくる

          テレビの歌番組を見ながら歌っていたらおばあちゃんに 「下手くそでうるさいから歌うな」 と言われて以来、 この言葉が忘れられず、私は未だに人前で歌うことができません。 逆に小学生とき、 小学生の時に「あなたって文章を書くことが上手だね」と先生に言われたことがあります。 この時から私は思った事を言葉にするのが好きになりました。 これは今でも変わっていません。 たった一言。 あなたが相手に向けて何気なく言った言葉が、 相手にとって一生の宝物になるかもしれないし

          ブランド物は私のよろい

          「ブランド物」 それは私を強く、ワンランク上の女に見せてくれる、私の鎧。 エルメスのバーキンを持つと、なんだか自分が強くなった気がする。 でも本当に強くて、中身があって、カッコいいひとは ブランド物に頼らなくてもカッコいい。 本当はブランド物で自分を見せたくなんかない。 でも自分に自信がないからブランドで鎧をかぶってしまう。 自分を偽らずに、ありのままの自分で生きていきたい。