同棲って案外たのしいんだね
同棲がはじまって、1週間が過ぎました。
待って。
めちゃめちゃ楽しいんだけど?
去年わたしが苦しんでた数ヶ月間なに?
引越し初日から泣いてたわたし、どうした?
こんなレベルで楽しいです。同棲生活。
過去のわたしが報われてる気がする。
好きな人がいるおうちに帰るって、
すごく嬉しいものなんですね。
それをすごく実感してます。
家事もどっちがどうするって相談はしてなくて、タイミングが合うなら自分がやるみたいな感じでゆるくやってます。
ゴミ出しのまとめはするけど、出してもらうのは彼にやってもらうとかね。
ほどよい感じで相手に頼ってます。
気を張ることなく生活できてるから、
早くおうち帰りたいって思うし
おやすみの日なに作ろうかなーまで
思えるようになってます。
だれかと一緒にいて、家事を自分からやるようになったのって、わたし的にすごく成長なんですよね…
なんせ完璧主義だから。笑
間違ってたらどうしよう、って考えがちなんです。相手に怒られたらどうしようみたいなね。
きっと、これは子どものときからのクセなんだろうなあ。
失敗する ⇨ 怒られる
の流れができちゃってるんだよね。
とくに料理するのが怖くて、どうしようって思ってました。あまり手の込んだ料理をせずに育ってきちゃったし、自分だけと、相手がいる状態で作るのとではわけが違うんです。
たとえ失敗しても、自分が食べる分にはかまわないけど、相手も食べるとなると申し訳なくなるもん。
前の人はわたしが作ってると、途中からこうしたほうがいいよって言われて、結局わたしは作ってないとかあったし。味付けについて言われたこともあるし。自信喪失ですよね笑 もともとなかったものがさらに削られていくやつ。
そして、同棲するまで彼の家にしか泊まったことなかったから、料理もしてもらっててわたしは作ったことがありませんでした。
だから、すごく料理に対してハードルが高くなってたんです。
そんな気持ちもあって、基本的には個人で食べて、もし二人分つくれる余裕があればつくろうというルールにしました。
食費は高くなるかもしれないけど、無理して休みだから作らなきゃとかは病みそうだったから。
生活するうえである程度相手の好みとかを把握できてきたら、もっと作る回数増やせたらなあとは思ってるけどね。
案外、わたしにはそれが合ってました。
恋人がすんごく舌が肥えてるっていうわけじゃないのもあるけど、失敗してもなにか言うわけでもなく、味つけおいしいって笑顔で食べてくれる。
品数少なくても、いいよー!って言ってくれるし。もう神です。
そういう彼だからこそ、ケンカになるわけでもなく、過ごせてるんだろうなっておもいます。
一緒に暮らすとなると合う合わないはやっぱりあるよねーっておもいます。しみじみと。
ネタはしばらく尽きなさそう笑
またよかったらお付き合いくださいまし。
きょうも、おつかれさまです。
またあしたね◎
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