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雑記:体力がない;20190820



 自分には体力がない。とにかく歩くと疲れるし、集中力も落ちてしまっている。やる事やったら午後はもうへとへとだし、根気は無いし忍耐も無い。いっつもだるいって感じがする。
 
 中学生くらいの頃からこんな感じだったので、これはもう元来の気性と納得するしかないのだが、それでも最近は酷くなっている。
 
 昨日の月曜日、朝の定刻に図書館へと向かった。20分くらい歩いたのだが、それだけでへとへとになってしまった。私は大学時代はそこそこ歩いていたので、自分は歩くのが好きだと思っていた。だが今回は本当に死にたくなるような苦痛の時間だった。
 
 図書館内ではまあ、本を読んだのだが一時間も集中力がもたなかった。文章を読んでも目で撫でるだけになってしまって、居心地も悪くそわそわし始めてしまったから、おとなしく外に出た。外で買った紙コップのココアは氷を捨てる場所がなくて、氷を食べるのに酷く苦労した。
 
 帰ってくると疲れてしまって何にもできなくなる。しなければいけない連絡とかはたくさんあったのだが、本当に疲労感がすごくて、また外出もしなければいけなかったので眠る事もできなかった。出る前の30分間ゲームをしたらだいぶ良くなった。

 その後病院に行って、一時間待たされた。薬が増量され、医者からは「お酒は週末だけにまで減らしましょう」と言われた。そうできればいいのだが別に少量なら週4日くらい飲んでもいいと思う。
 
 昨日は酒を飲まなかったので、今日は良いテンションとモチベーションが来るのを望んでいたのだが、やはり朝はだるい。何故、こんなにもだるいのか……
 
 筋トレとかそういうのをやって、身体を鍛える必要があると思うのだが、どうしてもやる気が続かない。スクワットをすると膝が壊れそうで怖い。でもだるいな、やっぱり。
 
 母方の実家に帰って、お金の心配をせずにアルバイトして療養しようか、という話も持ち上がってくる。引っ越しのプレッシャーがあるが、九月以降の事を心配しなくてもいいのはまあいい事だと思う。少なくとも客観的な自分からはOKと言われている。だが、やはりだるい。だるい……。(おわり)

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。貴方の人生に幸運を、貴方の自我に祝福を。

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