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風見office
2017年1月25日 20:30
持論があった。 ずいぶん昔から信念のように一人語りをする持論。自分に話しかけ、自分を諭すように。 それはあたかも、自分ではない誰かに話しかけるようで、僕自身としても不思議な言葉だった。 心の中で続ける会話。 いや、会話ではなかった。自分本体と、それを見つめる意識としての自分。そして僕。 本体は彼、意識は君、そう呼んでいた。 僕は君に話しかけた。「なぁ、君はどうして明日が来
2017年1月25日 19:45
伝えねば心にたまる太陽が囲われるのはあまりに侘し #風見office #風見かおる #短歌