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組織がスタートを切るためには、個人がマインドセットを断ち切るべきでは?

結論、僕はもう軍隊みたいな統率によるマネジメントはもう、やめやう?って思ってる。

マネジメントの専門家に言わせれば、僕のいってることの多くは間違ってるかもしれないけど、僕が思ってるのは、

こういうことだ。

ティール組織みたいにさ。

厳密には正しくティール組織を理解してないかもしれませんが、とにかく、です。

疑うことによるコストより、疑わないコトによるコスト削減とメリットとか、裁量権より 自分の得意と気骨と直感を信じた方が、無駄に細部が不明瞭な合意形成(という名前の元、つまりは妥協し合ってるだけで合意してないわけだ)を作るよりマシじゃないかと、僕は本当にそう思う。

30人31脚より、ひとりひとり別に走った方がはやいし、必要ならクルマも自転車も使えば良いじゃん。

かつての軍隊のマネジメント方法だけを伝統として信じるより、一人ひとりを信じるようなことの方が、大事では。
例えこれが軍隊でもさ。大事なのは軍靴の足音がキレイかより、勝つかどうかに決まってる。

脚に課されてる紐を切ってでも、それが今までの組織とはカタチがかえることになっても、、ゴールのテープを切りたいなら、本当によく考えないとダメだと思う。

思えば…。

中学校の頃、我ら北国の子供たちはダウンコートなどを着て通学するのですが、全校集会ではその軍服みたいな制服を着るばかりで、着てきているダウンコートを着ないのが私は不思議でしかたなかった。

制服は軍服だ、やめよう!
なんて言わないよ。

でも私たちは、寒いならダウンコートを着ればいい。私は、昔も今も躊躇わない。

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