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自己紹介 ~高専編~

みなさん、こんにちは。
鎌倉央昇(かまくらひろのり)です。

本日は自己紹介の続き、高専編について
ご紹介します。

PROFILE

和歌山県和歌山市出身
1996年2月生まれ(満25歳)
小学校時代は習字、そろばん、空手を
中学校~高専卒業までは8年間バスケをしていました。
高専時代は知能機械工学科で機械の勉強をしていました。
実家が自営業で建設会社ということもあり、
幼少期からモノ作りが身近にあったことから
モノ作りの仕事がしたいと思い、高専に進学しました。
高専卒業後は自動車メーカーでエンジンの設計に携わらせて頂きました。

高専時代の鎌倉

高専のメリット・デメリットで書きましたが、
入学式に「選ぶ学校を間違えた」と思ったからです(笑)
静かそうな子が多く、友達ができるかなと
不安になったことを今でも覚えています(笑)
その心配も一瞬できえました。
寮が最初3人部屋だったため、すぐに友達ができました。
入学当初は毎晩一つの部屋に集まって友達とドンちゃん騒ぎで楽しかったです笑

高専では知能機械工学科という学科で
機械について学びました。
なぜこの学科を選んだかというと
一番倍率が低かったからです(笑)
授業では四大力学や実技での実習等を学んできました。
一番楽しかったのはやっぱり実技です。
実技の中でも面白かったのが
ペットボトルを運ぶロボット製作をしたときです。
チームを組んでペットボトルをどう運ぶか、
どういう構造にするかを考えた上で
製作し形になったときの喜びは大きかったです。

高専で勉強したことは、機械だけではなく
人間関係についても学べたと感じています。
高校1年生から5年間寮生活をしたことが大きいです。
1,2年は相部屋だったため友達と
同じ部屋で生活していました。
相方は自分が好きな子を選ぶことができるんですが、仲が良くても同じ部屋になることで
仲が悪くなることがよくあります。
僕自身も仲良かった相方と2年の終わりに
口を聞かなくなり気まずい時間を過ごしたことは
今となってはいい思い出です。

やはり共同生活をする際は、
思いやりとなんでも寛容に受け入れる心が
必要だなとそこで学びました。

高専では本当に寮生活を通して人としてと言う部分で成長できたなと感じています。

本日はここまでとします。
引き続き自己紹介の社会人編をお楽しみに♪

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