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目の見えない人は世界をどう見ているのか
目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書) 伊藤 亜紗 https://www.amazon.co.jp/dp/4334038549/ref=cm_sw_r_tw_dp_J5P1MHJYFVH1Q2ZGJY9R (kindle版)
目が見えない人が世界をどのように見ているのか?
知ることができるのではないかと思い、読み始めた。
それは、「見る」という行為、意味の再定義だった。
棄てられた猫について
村上春樹著「猫を棄てる」を一気に読んだ。
短いお話の中に、村上さんの物語の
バックボーンを感じることができた。
亡くなった村上さんのお父様と、
村上さんのお話。
どんな人だったのか。
どんな人生を歩まれたのか。
どんなふうに(村上さんを)育てたのか。
そんなことを垣間見れるような。
それにしても、猫は、
本当に不思議な生き物ですよね ฅ^._.^ฅ
「魔法の世紀」を読んだよ
「魔法の世紀」を読みました。
(だいぶ前だけど)
ですので、感想を書きます。
著者は、落合陽一さん。
筑波大の先生であり、メディアアーティストでもある人。
人呼んで「現代の魔法使い」。
「魔法」と「テクノロジー」。
関係ないようで、関係があるもの。
リモコンでテレビが操作できる。
遠くの人とメールしたり電話したり。
まるで、魔法。
でも、その裏には技術がある。
技術を意識させずに万人に使える
彼女は1人で歩くのか?
森博嗣著「彼女は1人で歩くのか?」を読んだよ。
昔から、氏の本はよく読んでいます。
今作は、新シリーズ。
読んで考えたことを書きます。
極力、ネタバレにならないように気をつけつつ。
個人的にも、人工知能やアンドロイドやそういったものに関心があるのでタイムリーな内容でした。
考えたことは
1.ウォーカロンとは?
2.人間とは?
3.生命とは?
4.死とは?
この4つに大別