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【実践】リモートワーク・在宅勤務におすすめのツール5選。

 キャリアークの亀井です。

コロナウイルスの影響で弊社も完全リモートワークに変更しました。リモートワークに伴い、弊社で導入したり活用しているツールをご紹介します。既知のサービスも多いかと思いますが、私なりに活用方法を解説していきます。

基本的にコストをかけない、誰でも使いやすいことを優先してサービスを選びました。

・Dialpad(ダイヤルパッド)

弊社では電話で企業へアポを取ったり、サービス説明後にメーカーにトスアップをする機会が多いです。

今回のリモートワークをするにあたりセキュリティやログ管理で悩んでいたところ「Dialpad」に出会いました。050の番号を各スタッフに発番し、PCとネット回線があればどこでもブラウザ上で電話ができます。さらに通話のログが取れたり、アナリティクス機能も充実しているので、リモートに関わらず社内でも使うことになりそう。ちゃんと使いこなすと、社内の固定番号の転送などもできるみたいですね。

コロナの影響で5月末まで無料で使えるので最高です!

・ZOOM(ズーム)

これは言わずもがな。他の方がわかりやすく解説してくれているのでチャックしてみてください。

・ブラウザがあれば、簡単につながる

・会議の録画とシェアが簡単

・アンケート機能などの便利機能がたくさん

などなど。メリットが多いのでまだ使ったことがない人はすぐに導入すべし!最近ではZOOM飲みも流行っているので、今後は合コンや初デートもZOOMでやる時代になるのでは?と思ってます。笑

・CloudSine(クラウドサイン)

弊社で元々利用していたサービス。メールで契約書締結ができるので、書類を印刷することも、郵送する必要もありません。

月間5通までは無料で使えます。

・ChatWork(チャットワーク)

どうしてもLINE連絡だとトークが埋まってしまうことって多いですよね。

チャットワークだと、タスク管理機能、メッセージの編集機能(削除や編集ができる)、メッセージを引用して返信が可能、などなどLINEでは使えない機能が多くあるので、非常に重宝してます。ベンチャー企業の従業員あるあるなんですが、仕事の連絡がLINEに来るとプライベートとのメリハリがつけにくくなるので、ツールを変えることによるメリットは大きいと感じてます。

10グループまでは無料で利用できます。

・GoogleDrive(グーグルドライブ)

元々使ってましたが、社内で再度整備しました。

資料の共有、リアルタイムで資料編集、バックアップ機能、編集権限の管理など、リモートワークでの作業に欠かせないツールです。ワードやエクセルでいちいち共有するくらいなら、グループで共有フォルダを作成しプロジェクトを進めていくと効率的になります。

もちろん無料で使えます。


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