どうも。
数年ぶりに花粉症がきてる、でお馴染みのわたしです。

私、子どもが一歳半のときに離婚して、そこから実家でお世話になっているのですが、
前の旦那さんと子どもはちょいちょい会っています。

なんなら私も同行しています。
娘に同行してくれと言われるもんで。笑

娘はたぶん、パパとママが仲良しなところが見たいんですね。
お互い大人ですから、それなりに仲良く出来ます。

離婚原因が、不倫とか暴力とかモラハラとか、そういうことではなかったのもあるかもしれません。

会えば普通にできるんです。

離婚したり、別居したりの話をよく聞くんですけど、

『別れた相手が、私の親が気に食わず、子どもが染まるのが嫌だから実家で暮らすことを許さない。だから、生活は不安だけど部屋を借りて子どもと二人暮らしをしている。』

『夫からの暴力の末出ていった奥さんに会いたいという子どもを、お前らを捨てた母親なんだ！と怒鳴りつけて、何が何でも会わせないようにする夫。』

とか。

なんでそんなことができるんだろ。
子どもの権利はどこいった？

一見『子どもの為』みたいな言い方するけど、
自分が許せないだけでしょ。

自分が嫌いなやつと子どもが仲良く暮らすのが許せない。

自分がいるのに母親に会いたいと言われるのが許せない。

捨てられたと思いたくない。
思われたくない。

完全に自分のエゴだよ。

男の人にとったら残念かもしれないけど、
子どもと母親の絆は海より深い。
お腹の中で繋がるなんて、
母と子にしかできないこと。
特別な繋がりを経てこの世に誕生し、
心で繋がる絆。

だから、男の人は女の人より親になるには努力が必要なんよ。
仕事さえしてれば家事も育児もしなくても裏で姉ちゃんハベらしてても、父親の威厳とやらで家族を統率してれば、親子の繋がりができるなんてバカな妄想働かしてんじゃないよ！笑

同じ血液を交換し合った10ヶ月間を過ごした上に
泣けば寄り添ってくれて、
不快があれば取り除いてくれて、
お腹が空けばミルクやおっぱいをくれて、
服も部屋も清潔にしてくれて、
それに加えて家族のためにと仕事して、

そりゃ勝てんて。男性は。普通にしてても。

だからママよりもパパの方が、
子どもに親と認めてもらうまでに
並々ならぬ努力が必要なんよ。

そんなんやったらもぉええわ。
って拗ねた男子ーーーー！！

そのスネ夫精神、無価値。笑

どっかで、パパは太陽でママは月。
なんて言葉を見たことあるけど、違うよ。

太陽なのはママだよ。

太陽って、エネルギー凄まじいやん？
生命を産み出す子宮を持つ女の人は
エネルギーを自分で作ることができる。

男の人にはエネルギーを作ることはできない。
男の人はエネルギーを受け取ることしかできないのさ。

男の人の使命は、女の人のエネルギーを絶やさないようにすることなんよ。

最近の男は、女の人のエネルギーを吸い取るだけ吸い取って偉そうにしとる。

女の人も、エネルギー吸い取られて
腑抜けになってる場合じゃないんよ！

浄化よ浄化！
周りのことよりまず自分を浄化！
それが周りにエネルギーを注ぎ続ける使命を持ったものの義務！権利！

自分の身体と心、そして子どもとの繋がりを信じる。
そして何より子どもを信じる。

女性はこれだけ出来てればそれで良き。

男性は、女性から受け取ったエネルギーを周りに還元していくこと、
そして、女性がエネルギーを作り続けられるようにサポートするのが義務！権利！

男女平等っていうけどさ、
男女の使命の差は必ずあるよ。

それを理解することで、
男女のエネルギーはうまく循環するんだと思うよ。