見出し画像

大学のゼミってこんな感じ

こんにちは!近畿大学のかっしーです!

今日は大学に行ったことがある方も、行ったことがない方も、「今の大学のゼミってこんな感じっす!」という内容で書いてみたいと思います!

ゼミって?

ゼミってそもそもなんぞや…?
という方の為の簡単な説明としては…

「ゼミは中学とか高校の"クラス"」みたいな感じです。

同じゼミに入った人同士で、協力して何か進めるみたいなのが大体のイメージです。
#文化祭の準備してる感じ

ちなみに僕のゼミは…

僕の入ったゼミは商品開発?を主にやっていて、「デザイン思考」とか「サービスデザイン」とかを学んだりしながら色々してる感じです。

具体的なことというと、どこかの企業様がお題を持ってきてくださるので、それに対して「デザイン思考」とか「サービスデザイン」とかを使いながら解決する!みたいな感じです。

実際

まあ実際ですね、大学生が数人が集まったところで、出てくるアイデアってほぼ変わらないし、その辺の人でも出てくるアイデアなんですね。
#身も蓋もない

アイデアって、その人の経験値とか、引き出しの数によって変わるので、大学生が何人いようが、1人の経験値がある人に負けたりします。

だから大学生のアイデアは基本通らないし、通ったとしてもどこかでみたことあるアイデアみたいな感じになります。

で、僕はこれについて何か批判したいとか、本当に全くなくて…
やってる最中も楽しいですし、考えること自体はとても勉強になっています。ゼミの時間も自由にさせていただいていて、とても好きです。

ただ思うのは企業もわざわざ僕らに聞いてきて、
それって上手くいってるのかな?とよく思うんですね。

企業目線

企業さんのお題は「若者に受け入れられるように、ウチの製品を使った何か考えてみて!」みたいな感じが多いです。

企業側はわざとそういう大学生に聞くってことは
「今の若者の考え」や「若者が何を身に付けてるのか?」とか「何に困ってるのか?」とかを聞きたいのかなと。
企業側の人がそういうことを聞けるだけでも、その時間分回収できるのかな?と思ったりしています。

それにしても、自分たち大学生に時間を割いてお題を出して、上がってくるアイデアに対してどう思ってるのか、どういう回収の仕方をしているのかとか結構気になったりしてるんですよね。
#誰も知らない

まとめ

とはいえ、お題を頂いている側ですから誠心誠意がんばってアイデアを考えてはいます。
僕たち的には毎回コンサルに近い何かをさせてもらえてるので勉強し放題ですが、企業側の真の下心が見えぬまま…みたいな感じです。

ゼミは基本こんな感じです。
大学生の実態を出せるのは今のうちかな…とか思ったので書いてみました。

もし知りたいこととかありましたらコメントください!
今日はここまでありがとうございました!

いただいたサポートはnoteを書くお供のコーラに当てます!!!(迫真)