このところ体の調子が良くないと思っていた。
先日もアルコールを摂りすぎたのかもしれないから、すいかを食べよう！という投稿をしたくらい。

こんなことここに書くような話ではないのだけど、夫に話すようなことでもない。

わたしのことを知っているようで知らない人に聞いてもらうのが一番ケアになる。

という理由で書いています。

アルコールで背中が痛かった日の翌朝、母のお兄さんが亡くなった知らせがあったのだ。

ただの偶然。わたしのそれとは無関係でやはりわたしが疲れていただけのこと。

だけれど、頭から離れない。

叔父さんのお葬式に行きたかった。

少し遠くに住んでいる。家族葬にするというお話で。香典を母に渡した。

近いうちに叔母さんに会いに行かなくちゃと思っている。

お葬式に行ける距離なら行った方がいいと思う。

コロナとかもちろんあるけど、何かしらの感謝の気持ちを伝えに行かないといけないと思う。

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叔父さんに最後に会ったのは、結婚する前、28歳か29歳ごろだった。叔母さんの運転する車（3列シート）の一番後ろで横になっている姿を思い出し、太平洋側特有のカラッとした夏を思い出しています。

わたしは2列目の左側に座り、金沢に帰るため駅まで送ってもらった時のことだった。

兄妹に知らせていなかったみたいだったがその頃にもう何かしら発症していたらしい。

パーキンソン病かレビー小体型認知症かまだわからない時だった。
最初はパーキンソン病だと言われていたから、認知症の症状を疑うにはまだ早い年齢だったのだと思う。

そういう事情もあって、結婚式には体調不良で出席してもらえなかった。今から考えるときっと精神的に不安定な時が時々あったのだと思う。

あの痛みは叔父さんの痛みだったのだろうか。施設で最後を過ごしたのだと聞いている。

うちの父母どちらも病気を抱えているがまだ笑顔で過ごせているし、いつか施設に預ける日が来るのかもしれないけど、今を大事に過ごしたいと考えるようになった。

それは、一日一日死に向かってる親の姿から目を背けないように。

さっきも子どもたちはパパに預けて実家にいったのでした！父は食べても食べてもお腹が空いたという。
仕方がないから（外に出かけたい様子、まだ徘徊はしていない）夜のお出かけについて行きました♪
ファミレスで少し過ごして帰りました^_^

穏やかな時間でした。

父が拳を振り上げそうになったあの日は、

幻覚が見えていたのかもしれない。

わたしが、自分を苦しめる悪者に見えていたのかもしれない。今日はそういうのはなかった。これからも行けたとして3日おきくらいかな。

子育て中だもんね。

子どもたちには色々話しているから、遠ざけるってよりも一緒にお出かけしています。だってその方がわたしが楽だもん。子どもはさ、わたしのこといっぱい知ってるからね！

あと、話はお盆の話になりますが、
パパの親戚のお墓参りに誘われたらちゃんと行こう！今までけっこう嫌々行っていたんだけどちゃんとしよう！そんなふうに思う今年の夏です^_^

（おしまい）