ナイキの創業者でああるフィルナイトの自伝がこの本だ。
ナイキという企業の創業時の物語、そして、フィルナイトさんの人生について学ぶことができる。

私にとってこの本の印象は他人の足元にある。（もちろん、ナイキと日本商社とのつながりがあったことも興味深かったが）

https://youtu.be/c9zn0mIerak

ナイキは靴メーカーなので、もちろんこの本には靴のことが多く記されている。

くつくつくつくつくつ・・・・・読書中の私の頭の中は靴の一文字。

そのおかげで毎回外出するたびに、他人が履いている靴のことが気になるようになってしまった。
「アッ、ナイキだ」「こっちはニューバランス」・・・というように。
私が特に意識して靴を履くときというのは、散歩のときである。
散歩といえば、そうそう。
先日散歩をしていたら（散歩は私の習慣である）スイカの苗木トンネルを見つけた。トマトのトンネルやゴーヤトンネル、キュウリのトンネルはこれまでの人生で頻繁に見かけてきた。しかし、スイカのトンネルは初めて見る。非常に驚いた。そのスイカはは家庭菜園として栽培されているようであった。

家庭菜園といえばあなたはなにを想起するだろうか。トマト？ナス
？キュウリ？
私にとっての家庭菜園といえばメロンというのが印象深い。
メロンといってもスーパーに売られているようなものではなく、「プリンス」というものだ。

参考文献

https://xn--m9jp4402bdtwxkd8n0a.com/blog/?p=131