見出し画像

【まだ株】1/10週の市場はどうなる?雇用統計とCPIについて

今週のイベント情報です。投資の参考にどうぞ。

金曜日の米株は、雇用統計、ISM指数を受け、強かったですね😳
チャート的にはここから下に行くと危ない株価位置にいましたので、まずはホッとしました。金曜日は、金利の低下したのでFOMCでの上限金利の低下を織り込みにいく動き→株価上昇になったのかな⁈と見ています。

今週は米金利の動きを見つつ、強い株価の動きが続くことを願ってます。
さてイベントです。
日本市場は、9日が祝日休場ですので、米株の恩恵があるとすれば、火曜日以降になります。
今週は13日にSQを控えてますので先物主導の動きに注意ですね。

米国市場は12日の消費者物価指数(CPI)があり、どれくらい物価が低下しているかに注目です。あとは13日のミシガン大指数で景気状況を確認です。

欧州市場は9日のドイツ、13日のEUの鉱工業指数で製造業の状況に注目です。

中国市場は12日の消費者物価、13日の貿易収支に注目ですが、直近は何と言ってもコロナの感染状況の方が重要かなと個人的には考えています。

1/31-2/1のFOMCまでに金利や株価指数の動きにも、その前の決算にも引き続き注意しながら相場に向き合うつもりです。

では、今週も頑張っていきましょう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?