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仕事に誇りを持つ!とか言ってないで楽しめばいい

こんにちは!
最近は音声(※ラジオ配信)にかまけていたので、久しぶりに書きます。
※stand.fm、宜しければご聴取くださいませ!https://stand.fm/channels/6074fbe9be8d4428b90020ac

「仕事に誇りを持つこと」の意味

仕事だけでなく、「もっと誇りを持て!」みたいなことを言ったり言われたりすることってあると思うのですが、
あれ、ウザいと思いませんか?笑

ウェットな感じは嫌いじゃないのですが、
なんか短絡的というか、もう少し意味を分解してほしいというか。

言い方を変えて「プライドを持て!」とかもありますかね。

で、プライドとかは一刻も早く捨てた方がいいと思っていて、プライドを持つべき(?)なのは、
国を代表して外国との交渉事などを対応する外交官とか、国を代表して他国と戦うスポーツ選手ぐらいだと思います。

仕事に関する「誇りを持つこと」の意味って、
要は『目的や意義を明確にすること』ぐらいだと思います。

なので、誇りがどうこうじゃなくて、大切なのは
・目的や意義を明確にすること(忘れないこと)
・目標も(ある程度)明確にすること ※理想を想像しておくこと

ぐらいです。

成果を出すためのシンプルな状態

誇りの話はさておき、仕事(に限らず)で成果を出すためには
シンプルに『楽しめばいい』と思うのです。

個人的に、これはもう全ての原則だと考えています。

仕事とは、つまるところ『サービス業』なので
① 相手を楽しませること
② 楽しませることを自分が楽しむこと

この繰返しであり、特に②を極めることで
間もなく成果は出てくると思います。

モテる人は、②を徹底的に(自然に)できている人です。
間違いないと思う。

承認欲求が高すぎて成果が出し切れない問題

これはもう本当に、わりと子どもの頃からずっと思っていることですが、
大多数の方々は承認欲求が高すぎると思います。

最終目的が、誰か(親とか上司とか)に「承認されるため」の行動が多すぎませんか?
もっと自分のために行動してみては?生きてみては?
と思うのです。

世のため人のため!という大義名分は素晴らしい(かっこいい!)ことだと思いますが、
最終的には『自分のため』ということを忘れていませんか?
自分を満足させるための「世のため人のため!」ですよね?
という。

なのでまずは、全ての価値提供(成果創出)のベースとなる
「自分」の機嫌を取り、「自分」を納得させ、「自分」の心の声をよ~く聴きながら活動しましょうね!!
という話でした!

それでは、ごきげんよう!


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