いつかは絶対来ない!だからマリーナベイサンズに行こう!④:インフィニティプール編
こんにちは。カブトムシの母です。
一昨日、金曜ロードショーで『名探偵コナン 紺青の拳』が放送されていました。
私が「マリーナベイサンズに泊まりたい!」と思うきっかけとなった映画。
すごいタイムリー!!
前回の記事はこちら↓
頭が痛い!
無事にマリーナベイサンズにチェックインし、到着後まで降っていた雨も上がりました。
まだ空はどよんとした色だけど、息子はすっかりプールに行く気満々。
しかし、私は飛行機の気圧にやられたのか、シンガポールに着いてから頭が痛くなってきました。
元々頭痛持ちではないので、私にしては珍しいこと。
息子は起立性調節障害の症状なのか、前はしょっちゅう頭痛に悩まされていたので、小児用バファリンを持ってきていました。
頭がガンガンして我慢できないので、とりあえずそれを飲んで横になり、痛みが収まることを祈りました。
ここまで来てプールに入れなかったらシャレにならないので、しばらくしてから、頭の痛いのを我慢して水着に着替えました。
プールは57階
客室から一気に屋上まで上がれるのかと思ったら、34階で乗り換えでした。
ここに来るきっかけとなったコナンの映画『紺青の拳』。
ストーリーはフィクションだけど、マリーナベイサンズをはじめとしたシンガポールの様子はかなり忠実に再現されていました。
34階で乗り換えるシーンも出てきて、「そうそう、エレベーター乗り換えた!」と思い出しました。
インフィニティプールとは
インフィニティプール=マリーナベイサンズのプールを指す固有名詞だと思っていたら、
「水盤や外縁を水で覆い、外縁が存在しないかのように見せかけたプール」(Wikipediaより)だそうです。境がなくどこまでも続いていく様子がinfinity(無限)とのこと。
そうだったのか…。あれ、知らなかったの私だけ?
マリーナベイサンズのインフィニティプールの利用は宿泊者限定。
ということで、入口には係員がいてカードキーを機械に当て入場。
優越感感じるな~。
目の前に広がるプールは、コナンの映画で見たのとおんなじ!
そう、そう。ここに来たかったのよ!!!
ちょっと曇っているのが残念だけど、高層ビルが立ち並んでいるのが見えました。
テンションが上がり、頭が痛いのもちょっぴり吹っ飛びました。
デッキチェアに敷くバスタオルを受け取り、空いているところを探すとちょうど二つ空いているところがありました。
私が明日からのことも考えて、プールには入らずデッキチェアでぼーっとしようかと思いましたが、水は思ったほど冷たくなく、せっかくなので入ってみることにしました。
息子は私のことを置いて、水中眼鏡をかけて一人でどんどん泳いで行ってしまいました。
こういうホテルで泳いでいいの?
と思ったら、ガチで泳いでいる人も何人かいました。
ほとんどの人は景色を眺めたり、写真を撮ったりしていましたが。
私もプールの一番前まで行き、景色を楽しみました。
(一番前のその先には溝があり、乗り越えたりできないようになっていました。)
ここでレンタルしてきた水にも強いアクションカメラ、GoProが大活躍。
しばらくすると日が落ちて、夜景が見えました。
あいにくの曇り空できれいな夕日は見られませんでしたが、夜景は最高に綺麗でした。
プールから上がるとちょっと寒かったので、ガーデン側にあるジャグジーに入りました。
ジャグジーはお湯だったのでお風呂に入っているみたいで気持ちがよかったです。
時間があれば、ずっとここにいたい!
しかし2泊4日の私たちには、そんな時間の余裕はない
とうことで、プールはほどほどにナイトショーへレッツゴー。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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